「副大臣やだ、やだ！」社民大混乱 民主あきれ顔「付き合いきれない…」(産経新聞) - goo ニュース
辻本清美の駄々っ子のような言動もそうだが、このような情報が漏れてしまうこと
自体社民党の政権担当能力が“生徒会”レベル”と思わせる。社民党の党首である
福島瑞穂のサインの丸文字も気になるし、彼女の演説時の棒読みのような喋り方
も小学生の児童会とはいわないでおくが、いいとこ中学生の生徒会レベルである。
同じ事は辻本清美にも言える。彼女が以前活動していたピースボートは学生運動
の延長のような物であったし、そのまま国会議員になってしまった結果がこのような
子供のような振る舞いをさせてしまうのである。残念ながら民主党はいずれにしろ
来年の選挙まではこの“子供たち”と付き合わなければならない。
NBO新書レビュー 勝間和代も香山リカも、助けちゃくれない～『しがみつかない生き方』香山 リカ著（評：朝山 実） 幻冬舎新書、740円（税別）(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
私も勝間和代を目指したことは一度もないし目指そうとも思わない。そもそも私は
勝間和代の言葉でなるほどと納得させられたことなどさえ一度としてないから、何故
勝間があれほどメディアで取り上げられているのか不思議なのだが、勝間和代の
ような人が増えれば確かに景気は良くなるような気はする。しかし私は「<勝間和代>
を目指さない」と言う香山リカも怪しいと思う。『しがみつかない生き方』で香山は
言わなくてもいい己の弱みを全開しているそうであるが、自分の弱みを全開できる
理由は香山リカが精神科医であり立教大学の教授という肩書きを持っているから
であり、本当は自信満々なのである。ところで香山リカは独身だったっけ
教えて！ウォッチャー…男はなぜメールがめんどくさいのか？(gooニュース) - goo ニュース
私は携帯電話によるメールは２１世紀になって人類が抱え込んでしまった最大の
時間の無駄使いだと思う。今さら便箋に書かれる手紙とメールを比べることに意味
を成す事はないとは思うが、片手間に書かれるメールと推敲を重ねながら送られる
手紙では文章の質が全く違うはずである。だから事務的な連絡手段としてのメール
なら理解できるが、メールに“恋愛感情”を要求するという事は、その２人の恋愛は
その程度の安物という色合いを帯びてしまうしまうのではないのだろうか？ 私は
そもそも知らない人からメールを受け取る時にも自分が使用料を払わなければ
ならないという理不尽な料金システムに対する抗議の意味で携帯電話を持って
いないが携帯電話を持っていなくても日常生活で困ることなどなんにもない。
恵俊彰「のりピー保釈」会見早めに切り上げ(サンケイスポーツ) - goo ニュース
結局予想通り寺脇康文、高橋克典、石黒賢、高嶋政宏と“男前４人衆”を集めて
みたところで主婦層の心を掴めることもなく、気の利いたコメントもできないまま
ただ４人は自分のバカを曝してしまっただけで終わってしまった。しかし何故か
「ひるおび！」で一番バカであるはずの司会を務めている恵俊彰が続投するのは
降板させられた４人が納得しないのではないだろうか？ 今後は生活情報番組
から政治や事件のネタを扱うようなので結局以前放送していた「ピンポン！」の
ようになってしまうのだから、恵俊彰を司会者のままでどのような番組を制作して
いくつもりなのか全くビジョンが見えてこない。勿論私は見るつもりはない。
酒井被告、映画で復帰か？「引退」の言葉出ず(サンケイスポーツ) - goo ニュース
やはり酒井法子はただ者ではなかった。先に夫の高相祐一を保釈させてマスコミ
の動きを精査してから完璧に暗記した振る舞いと謝罪の“台本”をそつなくこなして
見事にやりきった。あの微妙な笑顔の出し方など絶妙だったと思う。これではまるで
酒井法子の大胆なイメージチェンジのプロモーションにあらゆるマスコミがまんまと
利用されてしまったような感じだ。今回の“プロモーション”でいままでの多くのファン
を失っただろうが、新しいファンを多く獲得したことは間違いない。“極道の妻たち”
のような類の物語が好きな人はたくさんいるだろうから、今後上手く復帰できれば
今回のイメージチェンジのプロモーションは大成功になるのかもしれない。
小室哲哉が告白、新曲５０曲ド派手復帰計画(スポーツニッポン) - goo ニュース
復帰第１弾作品について、自著『罪と音楽』の中で「ある種、度を超えたもので
なければ…。たとえば５０曲同時発売はどうだろうかと考えてみた」と小室哲哉は
明かしたらしいが、このようなバブルな発想こそが小室哲哉の音楽をダメにした
元凶だったのではなかったのだろうか？ “度を超えたもの”というのはあくまでも
量ではなくて質でなければ意味がない。量産し過ぎて聴き飽きられてしまった
“小室サウンド”からいかに小室自身が抜け出して新しいサウンドを作り出すことが
できるのかが今後の小室哲哉が抱えるテーマでなければならないはずなのだ。
小室ファミリーだった安室奈美恵が“小室サウンド”を卒業して活躍しているように。
麻生内閣が総辞職 首相会見、最後は笑顔(朝日新聞) - goo ニュース
現憲法下の首相の在職日数の短さで麻生太郎は３５８日で７位に位置するそうで
あるが、辞職を決めてから実際にするまでかかった日数が同じ３５８日ということで
間違いなくトップであろう。思い返してみれば小泉郵政解散は“自民党をぶっ壊す”
という“マニフェスト”を掲げての選挙だったのだから、本当の勝者は小泉純一郎が
率いる“ニュー自民党”であったはずだが、小泉が総裁を退いた後“ニュー自民党”
はうやむやになり本来の自民党に戻ってしまったのだから、“ニュー自民党”の票が
今回の選挙でそのまま民主党に流れてしまったことは必然であった。最後に麻生に
自民党総裁選の意中の人として名前が挙げられたら、その人は総裁選にさえも
出られなくなっていたことだろう。結局喋らなければ“良い人”になれるのかもね。
イチロー“金字塔”も…米での評価「ほとんど」ナシ(夕刊フジ) - goo ニュース
アメリカでは１０８年振りの大記録となるイチローの９年連続２００本安打がほとんど
話題になっていないらしいが、投手の完全試合や打者の５打席連続ホームランなど
と比べると偉大な記録ではあっても拍手喝采し難い記録ではある。そもそも野球は
チームの勝利が重要な事である。完全試合や連続ホームランなどチームの勝利に
直接結びつくものが高く評価されるのは野茂英雄がノーヒットノーランの記録を２回
作った時を見れば明らかである。だからアメリカではイチローの記録は評価しない
というよりも評価の仕方がよく分からないのではないだろうか？ では日本人が
分かっているのかとなると、日本人は騒ぎすぎているのではないのかと私は当の
イチロー本人が感じているような気がする。
幸福実現党の候補者、買収容疑で逮捕 宮城県警(朝日新聞) - goo ニュース
衆議院選挙が終了後、幸福実現党に関するニュースはほとんど聞かなくなって
しまい、ようやく出てきたネタが候補者が買収容疑での逮捕というニュースである。
つまり逆に考えるならば幸福実現党の候補者たちは本気で当選しようとしていた
ことになる。しかし今回の宮城６区の選挙結果は当選した自民党の小野寺五典の
１００８３２票、社民党の菅野哲雄が５４１３３票に比べて、逮捕された氏家次男は
３３４６票であり、買収すれば当選できるような得票ではない。大川隆法をトップに
擁立した近畿比例でさえ幸福実現党は８０５２９票しか獲得できていない。いったい
幸福実現党とは何だったのかと考える時、まだ日本は“お祭り”程度に選挙が楽し
める余裕があるということなのであろう。
倉木麻衣メディア“８種制覇”で１位獲得！(スポーツニッポン) - goo ニュース
ベストアルバムのプロモーションのために最近倉木麻衣がテレビに出演していて
初めて普通の会話をしている倉木麻衣を見た印象は、喋り方が新山千春に似て
いるということと、体が異常に細いということだ。倉木麻衣がミュージシャンとして
どのような評価をされているのか知らないが、楽曲は悪くはないけれどもとても
“人工的”だと思う。宇多田ヒカルほどの情念は感じられないけれども、Perfume
ほどのデジタル感もなくその間という感じだろうか。特別に可もなく不可もないと
いうことではミュージシャンとしての福山雅治と同じ立ち位置になると思う。つまり
その佇まいとそれに似合った楽曲の相乗効果がヒットの秘訣なのだろう。
