寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

余計なお世話

2008年01月12日 | 外食

チャラチャラしたうどん屋で釜玉を注文して出てきたのがこれ。丁寧に卵を溶きほぐして絡めてある、単調な味のカルボナーラのように。余計なことをしやがってと思った。どうやっても自分の味が作れないではないか。

私は卵を軽く潰して麺と混ぜるのが好きである。白身と黄身が適度に分離したのに熱が加わると独特の食感の違いが生じる。味に深みというか変化が出るのだ。

出汁割り醤油をほんの少し落として一気にかきこむ(うどんの味を消さない程度に)。薬味は特に必要ない。ねぎはまだよいとしても花鰹は明らかに蛇足である。

久し振りに不味い釜玉を食って胸糞が悪かった。

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新型インフルエンザ流行の恐怖

2008年01月12日 | 日記
知り合いが昨年末に風邪をひいて、いまだに体調が優れないと嘆いていた。私はワクチン接種のお蔭か、寝込むことなく新年を迎え旅行することができた。

海外では鳥インフルエンザが人に感染した事例が報告され、近い内に強い毒性を持った新型インフルエンザに変異して世界的な流行が発生すると専門家は指摘する。

我が国の対策(ワクチン開発など)は世界各国に比べるとはるかに遅れているそうだ。中世の黒死病並の恐怖を私たちは味わうことになるのだろうか。

今日21時からNHKで新型インフルエンザ流行に関するドラマが放映される。これを見て厳しい現実にさらされる前にある程度覚悟を決めておいた方がよいのかもしれない。

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