小泉本店の向かいに位置するみゆきギャラリー、その脇に置鳳輦止處の碑が立っている。再び「薄田太郎 / がんす夜話(たくみ出版 昭和四十八年)」の記述を引用する。
置鳳輦之処の碑
石碑の表面には「置鳳輦之処」とあり、これが御馬車置場の碑で、その裏面には「明治十八年八月一日聖上西巡駐蹕小泉甚右衛門、同二十八年四月十二日皇后行啓厳島、又駐蹕基御座跡名存於同家焉、此地両次置輦之処建石表之、蓋欲不読聖跡也」と刻まれている。
この碑の意味は、明治十八年八月一日、明治天皇が広島への行幸の途中、また二十八年四月十二日、皇后陛下が宮島行啓のとき、それぞれ小泉家の前にお馬車を留められたことを記念して、その地点に碑を建てたことを説明したもの…
御幸(みゆき)は天皇がお出かけ(おいで)になるという意味だが、私には行幸という言葉の方が馴染みがある。天皇行幸を記念した銘酒の他に周辺の建物、橋、川にも「御幸」の名がついている。
置鳳輦之処の碑
石碑の表面には「置鳳輦之処」とあり、これが御馬車置場の碑で、その裏面には「明治十八年八月一日聖上西巡駐蹕小泉甚右衛門、同二十八年四月十二日皇后行啓厳島、又駐蹕基御座跡名存於同家焉、此地両次置輦之処建石表之、蓋欲不読聖跡也」と刻まれている。
この碑の意味は、明治十八年八月一日、明治天皇が広島への行幸の途中、また二十八年四月十二日、皇后陛下が宮島行啓のとき、それぞれ小泉家の前にお馬車を留められたことを記念して、その地点に碑を建てたことを説明したもの…
御幸(みゆき)は天皇がお出かけ(おいで)になるという意味だが、私には行幸という言葉の方が馴染みがある。天皇行幸を記念した銘酒の他に周辺の建物、橋、川にも「御幸」の名がついている。
