寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

広島県知事選挙投票のあんない

2013年10月23日 | 日記
本日私の元に届いた。テレビのニュースは知事選を盛り上げることに主題を置いていたが、別にその必要はないだろう。結果は既に出ているようなものだから。

湯崎知事の再選は県東部・福山市の代表と一部の市民に更に逆風が吹くことを意味する。将棋で言えば格下棋士が投了する場面だ。あとはいかに潔く格上に「負けました」と言って頭を下げるか、なのである。市中心部の人間は欠伸をしながらその瞬間を待っている。見苦しさをこれ以上晒してはならぬ。

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福山市・第三回宮通華歩(みやどおりはなあるき)と元町一番街えびす祭り

2013年10月23日 | 日記
11月3日午後1時半より福山市の宮通りほこてん参道を着物で歩くファッションショーが行われる(主催は宮通りプロジェクト事務局)。大正時代の古着物を現代風にアレンジしたのがミソで今年で3回目となる。

着物で宮通りを歩く

福山神社

そして元町トライアングル広場(福山神社がある)周辺ではえびす祭りを開催。太鼓の演奏、神楽舞い、紅白餅撒きなどがある。商店街の人間がかつての賑わいを取り戻すために漸く知恵を出し始めた。

商売の基本はお客に喜んでもらい気分よくお金を使ってもらうことである。過去の失敗を反省し原点に立ち戻ることは重要だ。「広島県や市が何もしてくれない(≒もっと補助金をくれ、もっと宣伝してくれ)」と不平を言うだけは問題は何も解決しないのである。生き残りのため身銭を切り頭を下げて寄附を募る覚悟のない町は必ず没落する。ここから脱却しようと思い始めたことは一市民として一応評価しよう。

えびす祭りのポスター

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稲のはぜ掛け風景(備後)

2013年10月23日 | 日記
福山市郊外の田んぼでは先週末までに稲刈りを済ませたところが多かったようだ。稲の天日干しをはぜ掛けというが、こういう風景を見かけることはめっきり少なくなった。幼い頃、親戚の田植の手伝いに駆り出されたことはあったが、稲刈り・はぜ掛けの経験はない。全て手作業で行っていた時代は大変だったと母はよく話してくれた。

はぜ掛け

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