JR倉敷駅前の一等地に建っていた中国銀行の解体が始まっていた。昭和36年(1961)3月に完成した建物は老朽化のため建て替えられることになったのである。
築54年の倉敷駅前支店を耐震補強するよりも新たに建造した方が安価で安全という判断であろう。レイアウトの見直しによって顧客サービスが向上することも間違いない。
施工業者は藤木工務店で来年1月頃に新店舗が完成する予定。支店は2月23日に現場から約500m南の位置に仮移転して営業を行っている。人口50万弱の都市ではごくありふれた現象だ。
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築54年の倉敷駅前支店を耐震補強するよりも新たに建造した方が安価で安全という判断であろう。レイアウトの見直しによって顧客サービスが向上することも間違いない。
施工業者は藤木工務店で来年1月頃に新店舗が完成する予定。支店は2月23日に現場から約500m南の位置に仮移転して営業を行っている。人口50万弱の都市ではごくありふれた現象だ。
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