第１４回春のうどん祭（イベント会場：浅口市鴨方町の麺蔵人）

岡山県浅口市鴨方町は浅口郡里庄町の東隣に位置し手延素麺の産地として有名である。私はＪＲ鴨方駅の北側方面には行ったことはないので、かも川手延素麺株式会社直営店の麺蔵人（めんくらうど）には興味がある。４月２６日まで（土日限定）春のうどん祭が開催されおり無料で３種類のうどんが試食できる。ばちおこは２００円で提供するとのこと。大輪水車や足湯もあるので遊びに出掛ける人も多いだろう。福山方面からだと笠岡の道の駅で魚や野菜を仕入れてから寄るのがいいかも。


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福山市西深津町２丁目・建て替えが進む市営住宅

三吉町と西深津町をつなぐ東橋（あずまばし）。橋から東へ行くとかつての深津高地である。橋の中程から蓮池川を望む。


緑地公園がある辺りが旧深津村大西だ。昔は川の左岸が右岸よりも８０ｃｍ程度低く、川べりに民家がポツポツと建つだけで一面農地だったという。私は古老（故人）から民家を立ち退かせて低地に土を盛り現在の高さに調整し近隣に移住先の市営住宅を建設した歴史を教わった。江戸期、その辺りは河原で山手と同じ位置付けだったと考えられる。藩政時代初期に御仕置場（その後跡地に専故寺が出来た）があったことも影響しているだろう。



深津市営住宅は南側から順次建て替えが行われて綺麗な建物が増えて雰囲気はガラリと変わった。住宅群の中程には公園も新たに整備されている。安原商店向かい側の老朽化した建物もそのうち消滅するはずだ。



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福山市中心部で突然の停電

午前８時２７分、突如電気が消えた。すぐに復旧すると思ったが、全然ダメで中国電力の軽自動車が状況説明に回ることになった。「こちらは中国電力でございます。この付近一帯が停電し、大変ご迷惑をおかけしております。現在復旧作業を行っておりますのでご協力をお願い致します」のアナウンスが暫く続いていた。９時２６分に漸く復旧した。国道２号・府中分かれ交差点では交通事故を防ぐため信号機にかわって警察官が手旗を使っていたという。セブンカフェも一時的に利用できず市民は往生したのだった（笑）


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春の冷やしぶっかけうどん

春は少しひんやりしたものが食べたくなる。かも川うどん（岡山県浅口郡里庄町・岡山手延素麺株式会社製の乾麺）を準備し大鍋で湯を沸かした。我が家で好んで乾麺を使うのは生とは違った食感の良さがあるからだ。茹で時間１２分、蒸らし時間５分。うどんを冷水でしめてザルに移してよく水気を切る。うどんを器に盛りネギ、天かす、おろし生姜、白ゴマをのせ濃い目のつゆをぶっかけて一気にすする。ツルツルとうどんが喉を通過する時の快感がたまらない。讃岐ほど太くないのも魅力の一つだ。



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