昨晩、●国有料放送・広島版(スケベ犬のケツ毛)が「子ども条例」制定断念を悔しげに何度も伝えていた。私は「おばはん、もっと嬉しそうに読まんかい」と思った。権利という一見美しい言葉を使って悪行を重ねる教員と恫喝団体の野望が打ち砕かれたのだから。まともな広島市民が行動したためにおかしな流れを食い止められたことを高く評価したい。
子ども条例の問題については、ひめさんが「ひめのブログ(※アメブロ)」で詳しく述べられているのでウチでは省略する。興味のある方はぜひググって下され。現与党が(勢いのある時に)実は制定したかった「平成の治安維持法」と全く同じ臭いがする。自分の考えに異を唱える者を捕まえて徹底的に糾弾できるようなシステムを我が国に導入させてはならない。百害あって一利なしだ(笑)
子ども条例の問題については、ひめさんが「ひめのブログ(※アメブロ)」で詳しく述べられているのでウチでは省略する。興味のある方はぜひググって下され。現与党が(勢いのある時に)実は制定したかった「平成の治安維持法」と全く同じ臭いがする。自分の考えに異を唱える者を捕まえて徹底的に糾弾できるようなシステムを我が国に導入させてはならない。百害あって一利なしだ(笑)
「とうとう内閣支持率が20%を切ったか(笑)」
これは共同通信社による最新の世論調査結果を見て私が発した言葉だ。青木(幹雄さん)の法則によると内閣支持率と政党支持率の総計が50%を下回ると政権は退陣に追い込まれる。すなわち既に「詰み」の状態なのである。予算成立後の退陣という説が有力みたいだが、どう転ぶかはまだ分からない。
2chのニュース速報+板に【民主党】野党時代に「3分の2を使うには、衆院解散・総選挙が必要だ」菅直人首相また“ブーメラン投げ”、もう数え切れない!?というスレッドがたっていた。笑えたカキコをご紹介しよう。
舌先三寸だけで生きてる人間の見本市が民主党
自民党にはお灸を
民主党にはお経を
未納三兄弟発言後にお遍路に出かけても何の反省もなかったんだろうな。
学習能力ゼロじゃん。
さすがブーメラン道の達人だ。永世名人をあげよう。
そもそも選挙を経ずに総理が代わることを批判してた奴が総理やってること自体おかしいんだよ
達人というのはちょっと違うだろ。
戻ってきて自分に突き刺さるまで、自分が投げた物が
ブーメランだと言うことに気付いてなかったんだろ?
最後が一番キツイ。言葉を軽々しく使う人間は必ず墓穴を掘るという教訓である。
これは共同通信社による最新の世論調査結果を見て私が発した言葉だ。青木(幹雄さん)の法則によると内閣支持率と政党支持率の総計が50%を下回ると政権は退陣に追い込まれる。すなわち既に「詰み」の状態なのである。予算成立後の退陣という説が有力みたいだが、どう転ぶかはまだ分からない。
2chのニュース速報+板に【民主党】野党時代に「3分の2を使うには、衆院解散・総選挙が必要だ」菅直人首相また“ブーメラン投げ”、もう数え切れない!?というスレッドがたっていた。笑えたカキコをご紹介しよう。
舌先三寸だけで生きてる人間の見本市が民主党
自民党にはお灸を
民主党にはお経を
未納三兄弟発言後にお遍路に出かけても何の反省もなかったんだろうな。
学習能力ゼロじゃん。
さすがブーメラン道の達人だ。永世名人をあげよう。
そもそも選挙を経ずに総理が代わることを批判してた奴が総理やってること自体おかしいんだよ
達人というのはちょっと違うだろ。
戻ってきて自分に突き刺さるまで、自分が投げた物が
ブーメランだと言うことに気付いてなかったんだろ?
最後が一番キツイ。言葉を軽々しく使う人間は必ず墓穴を掘るという教訓である。
思想の全く異なる新聞を読み比べるのは非常に面白い。私が同じ新聞を読み続けるなと主張する理由はここにある。さて本日の朝刊の話に入る。まずは産経新聞備後欄に11日リーデンローズで行われた「建国を祝う会」の記事がわりと大きく掲載されていた(安倍晋三さんの写真付き)。一方、毎日新聞ではこの催しに関する記事は無く「鞆の歴史に触れる」などのタイトルを確認した。
昨日の●国有料放送(広島版)が国歌斉唱・国旗掲揚反対を主張する団体の集会を取り上げているのは笑った。更に晩の全国版では訳のわからない番組を垂れ流しあたかも「建国記念日」を消し去りたいかのような思いが読み取れた。政権崩壊後は「解体論」も浮上すると思われるが、今時テレビのみから情報を入手する若者はほとんどいやしない。様々な物の考え方をインターネットを通じて知ることができ「大本営発表」で愚民を洗脳できると思ったら大間違いだ。思い上がりに対しては必ずブーメランが戻ってくることをお忘れなく(笑)
昨日の●国有料放送(広島版)が国歌斉唱・国旗掲揚反対を主張する団体の集会を取り上げているのは笑った。更に晩の全国版では訳のわからない番組を垂れ流しあたかも「建国記念日」を消し去りたいかのような思いが読み取れた。政権崩壊後は「解体論」も浮上すると思われるが、今時テレビのみから情報を入手する若者はほとんどいやしない。様々な物の考え方をインターネットを通じて知ることができ「大本営発表」で愚民を洗脳できると思ったら大間違いだ。思い上がりに対しては必ずブーメランが戻ってくることをお忘れなく(笑)
14時33分から山本和敏さん(日本時事評論社社長)、安倍晋三さん、徳山威雄さん(福山市議会議長)による鼎談(ていだん)が行われた。元総理は中央に置かれた自分の席を最初にのぞき込み笑いを取っていた。
山本さんがいきなり人権問題絡みの恫喝団体を批判した記事を掲載した話を始めたので驚いた。広島県東部では何故かこの問題に触れることはタブーとされているからだ。更に各地の議会や学校で国旗掲揚を行う取り組みについても触れ「福山市議会でも国旗を掲揚してもらいたい」と注文をつけた。
これに対して徳山さんは国旗掲揚問題で恫喝団体や狂組から突き上げられた学校長などが自殺する痛ましい事件が(県内で)たびたび発生したこと、人権学習に道徳の時間があてられていたことの責任は我々議員にもあると反省した上で是正指導のおかげで教育の偏向ぶりは改善してきていると話した。
教育改革の道半ばで政権交代した安倍さんは北狂組によるデタラメのいじめ調査を例に出して「子どもの命よりも自分達の保身を大切にしていると思った」と嫌悪感をあらわにした。それから「道徳教育で福山の偉人を教えていくことが大切」と述べた。
山本さんは家族を解体する方向へ舵を取る民主党政権を痛烈に批判し、政権交代による男女共同参画(第三次計画)が非常にいかがわしい内容に変わってしまったことを嘆いた。
続いて安部さんは男女の性別を全く認めない人達が桃太郎のような昔話を教えることを禁止した(職業差別、男女差別にあたるとして)馬鹿みたいな話を紹介し、共産主義の考えがこの根底にあることを指摘した。民主党の小宮山議員が中心となって作った子ども手当(防衛費を上回る)については親子関係を切るために国が金を出している(あのスターリンですら諦めたのに)と批判した。子どもに愛情を注ぐことまでも労働と見なす者が厚生労働省や文部科学省にもいるとも語った。また配偶者控除を無くそうとしている民主党の考えは大間違いと言い切った。
徳山さんが「民主党に舵取りを任せていいのか、もう答えは出ていると思う」と熱っぽく発言すると場内から笑いが起こった。「解散が見えつつある。受け皿はどうだこうだ言っても自民しかない。その建て直しを安倍先生にやってもらいたい。…左翼勢力に対抗する保守という看板を掲げた団体に参加し自らの金を出して活動して行きたい。力を結集して先生を支援してゆく」とまくし立てた。
最後に安倍さんは「地方は厳しい…民主の経済対策は間違っている。倒さなければいけないと思うのは…国そのものを危うくしている政権だから」と話し「一日も早い政権奪還を目指す」と誓った。全員で万歳三唱をして15時25分に閉会となった。カンフル注射が効かなくなった重病患者(現政権)が息を引き取るのは時間の問題で、大きなうねりが起こることが予想される。保守合同が本当に現実味を帯びてきた。
山本さんがいきなり人権問題絡みの恫喝団体を批判した記事を掲載した話を始めたので驚いた。広島県東部では何故かこの問題に触れることはタブーとされているからだ。更に各地の議会や学校で国旗掲揚を行う取り組みについても触れ「福山市議会でも国旗を掲揚してもらいたい」と注文をつけた。
これに対して徳山さんは国旗掲揚問題で恫喝団体や狂組から突き上げられた学校長などが自殺する痛ましい事件が(県内で)たびたび発生したこと、人権学習に道徳の時間があてられていたことの責任は我々議員にもあると反省した上で是正指導のおかげで教育の偏向ぶりは改善してきていると話した。
教育改革の道半ばで政権交代した安倍さんは北狂組によるデタラメのいじめ調査を例に出して「子どもの命よりも自分達の保身を大切にしていると思った」と嫌悪感をあらわにした。それから「道徳教育で福山の偉人を教えていくことが大切」と述べた。
山本さんは家族を解体する方向へ舵を取る民主党政権を痛烈に批判し、政権交代による男女共同参画(第三次計画)が非常にいかがわしい内容に変わってしまったことを嘆いた。
続いて安部さんは男女の性別を全く認めない人達が桃太郎のような昔話を教えることを禁止した(職業差別、男女差別にあたるとして)馬鹿みたいな話を紹介し、共産主義の考えがこの根底にあることを指摘した。民主党の小宮山議員が中心となって作った子ども手当(防衛費を上回る)については親子関係を切るために国が金を出している(あのスターリンですら諦めたのに)と批判した。子どもに愛情を注ぐことまでも労働と見なす者が厚生労働省や文部科学省にもいるとも語った。また配偶者控除を無くそうとしている民主党の考えは大間違いと言い切った。
徳山さんが「民主党に舵取りを任せていいのか、もう答えは出ていると思う」と熱っぽく発言すると場内から笑いが起こった。「解散が見えつつある。受け皿はどうだこうだ言っても自民しかない。その建て直しを安倍先生にやってもらいたい。…左翼勢力に対抗する保守という看板を掲げた団体に参加し自らの金を出して活動して行きたい。力を結集して先生を支援してゆく」とまくし立てた。
最後に安倍さんは「地方は厳しい…民主の経済対策は間違っている。倒さなければいけないと思うのは…国そのものを危うくしている政権だから」と話し「一日も早い政権奪還を目指す」と誓った。全員で万歳三唱をして15時25分に閉会となった。カンフル注射が効かなくなった重病患者(現政権)が息を引き取るのは時間の問題で、大きなうねりが起こることが予想される。保守合同が本当に現実味を帯びてきた。