岡山市中区桜橋２丁目２・土手下の地蔵堂にお参り

旭川左岸土手下まで行くと桜橋と彫られた石柱が建っており小さなお堂があった。場所は桜橋町内会公会堂の向かい（南側）辺り。


お地蔵さんに手を合わせて南へ進みさくらばしコーポの前に出た。コーポの東方に岡山日山という大きな建物が見えた。



日山の周囲には足場が組まれているようだ。私は畑の脇道を通らせてもらい時間短縮を図ることにした。そしてまもなく社殿の裏に到着したのだった。



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肉じゃがに木の芽をのせて

我が家の肉じゃがには豚小間を使うのが普通になった。私が関東から広島に持ち帰った数少ない食文化の一つである（笑）。最近では脂っこいものを控えるようになり素材を炒めずに出汁で煮るだけであっさりした味付けだ。畑の木の芽を消費するために彩りに飾ってみたが、香りがいい。４月中はネギのかわりにしてみてもよいかも。


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ブラタモリとヨルタモリ

４月１１日（土）から始まったブラタモリの第４シリーズ。記念すべき第１回は坂の街・長崎。タモリさんと桑子アナがジャストフィットで安心した。


民放では出来ないことを普通にやってしまうのがこの番組の魅力。カメラワークも秀逸でかつての岬の痕跡を探すシーンが特に良かった。


許可を取って石橋電停の下に潜りアーチ状の石組を眺める贅沢さ。土曜の晩が楽しみになってきた。


昨年１０月１９日スタートのトーク・バラエティ番組のヨルタモリは徐々に視聴率が上がっている。食に関する薀蓄なども挟むので教養番組という見方もできる。



ノリタケが持ち込んだ九十九里のハマグリをタモリさんがホイル焼き（ガスで４分）にして食べさせてレギュラーが感動していた。番組終盤のセッションが毎回の見物、素人の中にプロのフラメンコギタリストが入るとちゃんとした音楽になるから凄い。



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松井一実氏・広島市長選挙で２回目の当選を確実にした

２０時ちょうどに松井さんの当確が出た。家族皆が大笑い。駄馬ばっかりでレースにもならなかったのだ。県知事選は与党の勝利。安倍政権は益々盤石になり垢どもやトクアの遠吠えがフェイドアウトしてゆく。そして死人面のオカラも…（笑）



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インフラ整備が進む広島県福山市中心部

先週末、福山市花園町１丁目・ばら公園前の道路のアスファルト舗装が完了していた。５月のイベントに向けて公園周辺の整備工事は着々と進む。中心部に住んでいると街が絶えず変化していることがよく分かる。昔のままということは衰退と同じ意味だと私は考える。



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福山市三之丸町９・ビジネスホテル建設現場に新たな動き

三之丸駐車場とみやざわビルの間のスペースにビジネスホテルが建設されると以前に書いたが、仮設塀に施工者として東横イン電建（東京都大田区新蒲田）の名が貼り出されていた。同社はビジネスホテル東横インの内装・電気・空調・衛生等設備工事のスペシャリスト、および一般の建物の設計施工をする企業である。


ということは、かねてから噂の有った東横インがついに福山に進出すると見てよかろう。東横インはインターネット予約を基本にしてコストダウンを図るビジネスホテルチェーンで交通の便のよい場所に出来る。宿泊客が近くの飲食街を利用できるかどうかも進出条件の一つである。約４年前に敷地の角に設置された看板（グーグルのストリートビューで拡大すると文字まで判別可能）にはＲＣ造１１階建（高さ約３８ｍ）と書いてあるが、多少の内容変更は有り得る。



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セブンプレミアム・小丸せんべい塩

セブン＆アイと奥州市の岩手金吾堂との共同開発商品（米菓）。いわゆる堅焼きの塩せんべいだが、健康志向に配慮して塩分・旨みは共に控えめにしている。喉が乾かないのがいい。時々茶菓子として買い求めたい。




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福山市今町２‐９・旧安倍書店の解体工事

本通の旧四ツ橋カバン店（今町３‐２０）横から西方を望む。ユンボが入っている場所に安倍書店があった。私は小学生の頃にここでポプラ社の江戸川乱歩原作・少年探偵シリーズ（古本）を買い揃えた。店仕舞いしてからも長年看板が残っていたが、ついに解体された。跡地には何が建てられるのだろうか。



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木の芽田楽を拵え酒肴にする

私は木の芽をすり潰す瞬間が大好きだ。プーンと清々しい香りが部屋中に漂い食欲が増してくる。まずは木の芽味噌を作り田楽の準備に取り掛かる。

木綿豆腐を十分に水切りしてから棒状にカットして焼き上げる。醤油を塗って乾いたら木の芽味噌をのせて軽く炙って完成。爽やかな風味の甘めの味噌が豆腐とはよく合う。素材重視の料理ゆえに豆腐は１丁１００円以上のものを使いたい。



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木の芽と季語

木の芽は山椒の若芽のことで春の季語でもある。ハウス栽培物の木の芽を通年見かけるが、本当は春限定の薬味だ。佐藤隆介さんがゴールデンウィークを過ぎても木の芽を使うことについて苦言を呈していたのを私はたまに思い出す。

畑の木の芽が柔らかいのは４月いっぱいで５月に入ると緑色が増して日に日にかたくなる。木の芽→花山椒→青山椒→実山椒（乾燥品）という生長の過程を知っている人は家庭料理においてもちゃんと使い分けているはずだ。


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祝！復活ブラタモリ

いよいよ明日からブラタモリの第４シリーズが始まる。高低差マニアのタモリさんが地方ロケでどのような突っ込みを見せるのか、また桑子アナはどう受けるのか、楽しみである。第３シリーズからかなり間が空いたが、戦略を練り直すという意味では良かったのではないだろうか。毎週番組が続くと必ずマンネリ化に陥りヤラセに近い取材でお茶を濁すようになってしまう例が多い（広島では四流新聞系列が制作する日曜枠の番組がその典型だｗ）

ＲＳＫ（山陽放送）の国司憲一郎のリンだＲｉＮだが取材の為にインターバルを置く（毎週放送ではない）のはタガを締め直す意味もあるのだと私は解釈している。他局の番組になるが、タモリさんには「クローズアップし過ぎる現代」の方も頑張って続けてもらいたい。


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香の物がないと食事はしまらない

私は年寄と一緒に暮らしていたので幼い頃から香の物の類はよく食べていた。古漬けのような鼻のひん曲がりそうなヤツでも結構大丈夫な方だ。食事が終わった後、漬物で口直しをしてお茶を飲んで席を立つのがいつものパターンである。今食べている沢庵は自家製で調味料は塩・砂糖・酢のみ。ウコン粉は使用していないが、５ヶ月もすれば自然に黄色く色づくのだ。後口スッキリの香の物が暫く食卓に上る。


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岡山市中区桜橋２丁目１‐１・岡山ガス本社と三蟠鉄道の桜橋駅の関係

桜橋の東詰交差点そばに岡山ガスの本社が建っている。昨年１０月１７日に放送されたリンだＲｉＮだ「第３５回 幻のＳＬ 三蟠鉄道跡を行く! 」では『岡山ガス１００年のあゆみ』の地図を参照して本社ビルの東側に三蟠鉄道の桜橋駅（引き込み線）があったのだろうと推測していた。



幻の三蟠鉄道の路線は旭川と並行するような形で南へとのびていた。私は本社の前（桜橋バス停）を通過して交通量の多い道路から分岐する土手下へと続く道を歩いて行った。



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カンブリア宮殿・鳥貴族社長・大倉忠司

鳥貴族はメニュー全品２８０円均一の焼き鳥チェーン。お得感が受けてどんどん店舗が増えている。大倉忠司社長は聞き上手で長所しか見ないタイプ。「外食産業の地位を上げていきたい」という社長の強い意思に共感してついていった社員たち（全取締役が元アルバイト出身）。会社は２０１４年７月ジャスダックに上場を果たした。


低価格を実現するためにパートさんが日中に串打ちをしたり、アルバイトが即戦力になるように自社開発の電気グリラー（炭火よりも焼き時間が短く焼きムラも少ない）やビールサーバー（ボタン一つで泡の層まで作れるので入ったばかりのアルバイトでも対応可）を導入する。お通しがない店は実に魅力的だと私は思う。食べたくもない品を最初に出されて尚且つ金を取られるのは本当に嫌なものだ。お通しを早くに廃止した点でも社長には先見の明があった。



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福山市花園町１丁目・ばら公園の整備工事

歩道への石材埋め込みとほぼ同時進行だったばら公園東側の整備工事はまだ続いている。５月開催のばら祭迄には間に合わせる予定だろうが、完成イメージが湧かない。



施工者は沖野上町１丁目の河相建設。どうせなら公園内の石造物、岡崎市から寄贈された石灯籠、萬寶山之碑台座（元々は歩兵四十一聯隊兵営にあった）に関する説明板も設置したらいいのに。


殆どの市民が日露戦争絡みの碑については知らないだろう（碑の方は備後護国神社内に移設されている）。碑があちこちに分散してしまった責任の一端は広島大学（現・緑町公園とココローズがある場所に戦後の一時期・キャンパスが置かれた）にもある。中央公民館跡地の整備はほぼ終わり公園の概形は出来上がった。



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