生薬のにおいは面白い
中国で勉強していた頃、調子が悪くなったときに処方してもらった薬が、最後1袋を残して完治したので、どうしよう~ と思い、捨てるのももったいないので遊ぶ事にした。
20種類近くも生薬がミックスされていて、それぞれ15gずつくらいしか入ってないし、似たようなのも多いので識別不可能なものもあるけど、わかる限りで分別しようと思い、のんびりとやり始めた。
1時間くらい?経って、結構分ける事ができ、標本のように並べたら色とりどりでなんだかキレイ
ちょうど同居人のヨッシーが帰ってきたので、「見て見てー!」と見せたら、彼女も興味津々
2人で、これは何の薬だろう?とか、においをかいだりしながらキャッキャ言ってかなり盛り上がった。
一番面白かったのが、好みの匂い?感じ方?が異なるという事。
そのとき私が一番「うげぇ~」と思った生薬を、ヨッシーが「これいい香り~」なんて言ったり、その反対もあったり。
それから、以前自分が「いい香り」って思っていたのにその日は「あれ?なんだかイヤ」と感じたり。
《自分の症状に合った薬は美味しく感じる》と聞いた事があり、私もそれを信じているのだけど、匂いもそうなんだな~
こうやって体から自分の身体の状態を知るのも勉強になるなあ
実は、自分の薬コレクションも必ずしも全種類そろえている訳ではなく、自分の身体のクセと、これまでの経験を考慮して、+なんとなく気になる薬で10種類前後だけ。感覚で選んでそろえている。
たまに匂いをかいで、「ああ~なんとなくいい感じ」と思ったら、少しだけ料理に使ってみたり、お茶として飲んでみたりしていた。←もちろん性質や効能も考慮してマス
今も規模は小さいながらも備えているけど、日本は湿気が多いし置き場所も十分でないので密閉袋に入れて冷蔵庫で保管しているので、気軽に匂いをかいだりできないのが残念。
けど、しまいこんでいると使う機会も無さそうなので、やっぱり気軽に手に取れるように保管方法を考えよう
実験メニューもどんどん試したいからね
今日は電車でお出かけ
気分がスッキリしたらお粥の効きもぐーんとアップしたような気がする。
やっぱり病は気からだなあ
中国で勉強していた頃、調子が悪くなったときに処方してもらった薬が、最後1袋を残して完治したので、どうしよう~ と思い、捨てるのももったいないので遊ぶ事にした。
20種類近くも生薬がミックスされていて、それぞれ15gずつくらいしか入ってないし、似たようなのも多いので識別不可能なものもあるけど、わかる限りで分別しようと思い、のんびりとやり始めた。
1時間くらい?経って、結構分ける事ができ、標本のように並べたら色とりどりでなんだかキレイ
ちょうど同居人のヨッシーが帰ってきたので、「見て見てー!」と見せたら、彼女も興味津々
2人で、これは何の薬だろう?とか、においをかいだりしながらキャッキャ言ってかなり盛り上がった。
一番面白かったのが、好みの匂い?感じ方?が異なるという事。
そのとき私が一番「うげぇ~」と思った生薬を、ヨッシーが「これいい香り~」なんて言ったり、その反対もあったり。
それから、以前自分が「いい香り」って思っていたのにその日は「あれ?なんだかイヤ」と感じたり。
《自分の症状に合った薬は美味しく感じる》と聞いた事があり、私もそれを信じているのだけど、匂いもそうなんだな~
こうやって体から自分の身体の状態を知るのも勉強になるなあ
実は、自分の薬コレクションも必ずしも全種類そろえている訳ではなく、自分の身体のクセと、これまでの経験を考慮して、+なんとなく気になる薬で10種類前後だけ。感覚で選んでそろえている。
たまに匂いをかいで、「ああ~なんとなくいい感じ」と思ったら、少しだけ料理に使ってみたり、お茶として飲んでみたりしていた。←もちろん性質や効能も考慮してマス
今も規模は小さいながらも備えているけど、日本は湿気が多いし置き場所も十分でないので密閉袋に入れて冷蔵庫で保管しているので、気軽に匂いをかいだりできないのが残念。
けど、しまいこんでいると使う機会も無さそうなので、やっぱり気軽に手に取れるように保管方法を考えよう
実験メニューもどんどん試したいからね
今日は電車でお出かけ
気分がスッキリしたらお粥の効きもぐーんとアップしたような気がする。
やっぱり病は気からだなあ