数ある野菜の中で一際目立つ存在だった高菜
こ、こ、こんなに大きくなるのね! (以前プランターで育てた時はリーフレタスくらいの大きさだった)
と驚くと同時に、葉脈の美しさにしばし見とれてしまいました。
美しい
色的にも血管網みたい。。。 (まあ、役割は同じ様なものですし)
よし!買おう! 高菜漬け作ってみよう!
と意を決して持ち上げるも、その重さにしばし手を止めて再考。
暫く迷った挙句、「ええい!一緒に帰ろう!」と思い切ってカゴに入れレジに行くと、、、、
「いろいろとよく挑戦するよね」
またしてもレジのおばさまに言われました。
(以前別の方にも「チャレンジャーだよね」と言われた事あり。)
大きい!
漬物って、、、こんな大きな葉っぱどこで漬けようか?
ああ、あれ、あれ、あれがあった!
とゴソゴソと取り出したのは梅シロップを作った瓶です。
乳酸発酵させるかどうかは後で考えるとして、とりあえず塩水に漬けました。
そして、ゴワゴワした硬い硬い葉に守られていたやわらかい芯の部分の葉は刻んで炒めることに。
炒めたのは翌日だったのですが、この炒めた葉が美味しいこと!
1株分だけなく2株分炒めればよかった!!
と瓶の中の塩水に漬かった芯を残念そうに眺めたのでした。。。
お漬物にしたのより、生のを炒めた方が好きかも~