めざせ中医学的健康生活

日本人中医師による美容と健康に役立つ情報。「未病を防ぐ」をモットーに心と体の健康を保ち、毎日楽しく暮らせますように♪

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2013-04-18 | 健康・養生
舗装された道と、そうでない“道なき道” 
デコボコで歩きにくいけど、スタスタと速く歩く必要はないので、デコボコ道の方が好きです。
ゆっくり、しっかりと大地を踏みしめて、自然と交流~♪






先週からちょっとしたスキマ時間を見つけては公園に歩きに行っています。

大きく一周すれば15分くらいかかるので、初日は時間がなくて一周。その後3日は二週。今日は時間に余裕があったので三週歩いてきました。その後の予定に支障を来たし、「調子に乗って歩き過ぎた…」と反省。

この公園、例のきのこの森がある公園なのですが、出入り口の一つが雑木林っぽくなっていて、「中を歩いてみたいなあ」と思いつつも、ややうっそうとした感じに躊躇して入れずにいました。

その後間伐が行われ、「必要な事とは言え、あんなに大きな木を切るのはもったいないなあ…(木が自分で歩いて引越しできたらいいのに!)」と思っていました。


そして今回、久しぶりに訪れてみたら、、、、雑木林の中に遊歩道が作られています。そしてその枠組みは、なんと伐採した材木で作られているのです! 遊歩道部分はもちろん固いアスファルトなんかではなく、ふわっふわ。 砕いた小枝や木屑が敷き詰められているのです。






ステキー!!!







木が生えているところは気をよける為に道幅が広がり













足元を見たら、外枠になっている木にはキクラゲが。木の精(←妖精みたいな)みたい。













道は一本ではありません。気分によって選択できます。
















そうこうするうちに、前がちょっと明るくなって…











最後はちょっと上り坂。この感覚、なんだか砂浜に出る前みたいな感じ。













もうすぐ…













この開放感、たまりません



芝生広場が大きく広がり、その上には青い青い空が高く広く続いています。


「大切な友達を連れてきたいな」


こんな時にふと頭をよぎる事は、普段大切にしまい込んでいる心の底から ぽんっ と飛び出してしまった気持ち。


公園の中を歩いている間くらいは大事にしてあげようかな



 








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