澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

パチンコCR「新海物語」のウラ側

2007年11月21日 12時44分58秒 | Weblog
近所のパチンコ店が新装開店して「CR新海物語」を大量に設置した。
以前は興味もあったパチンコだが、店側の商法(違法な遠隔操作等を含む)を知ってしまうと、素直に熱中することはできなくなる。最近は「ロト6」や投資信託に興味が移ってしまった。

19日の新装開店に遭遇したので、ちょっと寄ってみる。時間は午後3時半頃。もう800回転から1,000回転もあたりが出ていない台が何台もある。いくらなんでも開店日なので、夕方の客の入れ替え時(主婦や老人から勤め人に入れ替わる)までには出るだろうと推測した。700回転ほどした台で打ったが、あまりに回転が悪いのですぐに諦める。少し外でブラブラした後、4回大当たりのあと、900回転ほどした台を選ぶ。そこでほどなく単発を当てるが、すぐに底をつく。午後4時40分頃、もう一度単発が当たる。その後は順調で12連チャンした。最終的にはプラス4万円。まあまあ満足だった。

「新海物語」の印象だが、前のものと比べて、①出玉が少なくなり、②大当たりの表示が紛らわしくなった。②については、途中で「確率変動突入」になると、それが1回の大当たりとしてカウントされるので、実際の出玉よりも大当たりが多く表示されるという訳だ。あとから来る客を騙す効果があるということか。

パチンコにも熱中できずに、パチンコ店の内部を眺めていると、いろいろなことに思い至る。究極的には、北朝鮮献金に協力するバカな自分に気付くのだが…。