【 今年も再会できたマダラナニワトンボ ♂ 】
先ずは、コバネアオイトトンボをねらいF地点。
ちらほら見つけることができたが、風があり、なかなかうまく写せない。
数年前マダラナニワトンボが産卵していた池、チョウトンボが未だ舞っていた。
キトンボが発生、マユタテアカネがさかんに連結し産卵していた。
マユタテアカネ マイコアカネ
♀みたいだが ♂
アジアイトトンボも
コノシメトンボ マイコアカネ
キトンボ アマゴイルリトンボ♂も元気
♀ クロヒカゲ クロヒカゲ ゴイシシジミさかんに産卵
コバネアオイトトンボ♀ ♂
オオアオイトトンボ
トンボ池を覗くと、相変わらず多くのアメリカザリガニを確認、すっかり貧しい池になってしまった。
行政に要望しても関心が薄く、草刈りは一生懸命だが、池の管理に手が回らないようだ。
赤井谷地は会津若松市に管理が移り、湿原内に水位計を設置したり、水路に矢板を設置したり対策を取っているようだ。
今までは感じなかったが、今年になり水位が回復してきたようだ。このまま乾燥化が防げると良いのだが。
これまでのソバ畑が一面水に覆われ、これまで歩いていた畦は使えなくなりつつある。付近の水位は5,60cmは上昇したようだ。
あまり見かけなかったオオルリボシヤンマが縄張り争いをし、♀がゆっくり産卵していた。
マダラナニワトンボ、止まる枝がない。止まっている細い枝が風で揺れ、どうにもピンボケだ。
♀ ♂
オナガサナエオオシオカラトンボ♀
大きなキノコを見つけた。直径15~6cmの株があちこちに。いよいよ秋本番を迎える。
ネットで調べたらアカヤマドリのようだ。美味しく食べられるみたい。
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【 ネットから 】
特徴: アカヤマドリはとても大きく成長するキノコで、カサの直径は30cmほどになるものもあります。カサの色は黄褐色~橙褐色。幼菌時はボソボソしたデコボコの表面をしており、成長すると全体にひび割れが出てきます。ひび割れの部分からはアカヤマドリの淡い黄白色をした肉が見えます。その見た目は焼き立てのパンのようにも見えます。 菅孔は黄色で上生または離生しています。ツカの部分はどこもほぼ同じ太さで、稀に根元部分の方が太いものもあります。また、表面はカサの色と同じく黄褐色~橙褐色でササクレがツカ 全体を覆っています。
食べ方: 肉の部分は白色~淡黄白色で、ツカの部分とカサの部分の肉の感触が異なっています。具体的にはカサの部分はフワッとしていて、ツカの部分には硬さがあります。
炒め物など。 アカヤマドリはパスタに混ぜたり、リゾットに入れたりすると美味しく食べる事ができます。しかし、虫がつきやすいキノコなのでその点には注意が必要です。
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