今年初めて春を感じた。
板を組んで支えたツツジを掘り起こした。ヒモで束ねただけのドウダンの枝は、大分折れていた。
今年の雪は、ドカ雪はなかったが、ほとんど毎日降り続いた。
我が家の屋根はスレート敷きで、雪は落ちない。解けては積もり1m近く積もった下部は十数センチの厚い氷。今年は屋根先から1mも張り出し、スレート瓦が大分割れて落ちた。どもかく寒い冬だった。
家の回りのゆるんだ雪を崩した。植え込みの雪を日当たりの良い駐車スペースに広げた。 ドウダンや、ユキヤナギの枝にカマキリの卵を幾つも見つけた。
掘り起こした万年青に真っ赤な実が付いていた。いよいよ春の訪れ、少し心が弾んだ。
真っ赤な実をみると命の輝き
を感じます。
春はもう少しですね!
写真はオオカマキリの卵だと思います。
庭でコカマキリ、,オオカマキリ、チョウセンカマキリなど普通に観察できます。今年は子供たちの誕生を写したいと思っています。
こちら重い春の雪が降っています。
ようやく土が見え始めました。
孫が育てているカブト、クワガタの幼虫も動き始めたようです。ようやく春です。
きのうSSPに金色のハクチョウの投稿をしました。
コブハクチョウは見たことがありません。機会があれば見てみたいです。
調べたら日本には本来分布していない外来種とありました。
水戸の偕楽園の池には、年中コクチョウが住み着いていますが、コブハクチョウは冬期間だけいるのですか?