今日は、小生のもう一つの誕生日、あれから満9年になる。
11/8は妻の誕生日だが、9年前の今日、長い入院生活から退院、生かされた自分の新しい誕生日となった。
生まれ変わった新しい人生が始まった日だ。
時雨模様の晩秋の一日、飽きることなく静寂の庭を眺めて過ごした。
あらためて、自分の身体が愛おしく感じられた。
時折、あの大病を、大手術を、予後の辛い生活を忘れることがある。もう少し労ってやらなければと思っている。
家族でささやかなお祝いを計画している。妻のため、家族のため、ついでに自分の身体のために。
そして、人によって色々な記念日があるのかも知れません。
私も会津マッチャンさんほどの大病ではありませんが、頚椎症の手術で、歩けるようになり、ゆっくりとでも歩けるようになった日は誕生日とはいえませんが、大切な記念日です。
そうした日を忘れずに、思い返すことは大切なことですね。
20年、30年と穏やかな誕生日を迎えてください。
大病を経験され、良く健康に留意して
日々を送られている先生の新しい誕生日に
拍手を送ります。
オジョコさんもすっかり元気に、精力的な旅を続けておられ、見習いたいところです。
お互いに、いつまでも健康第一で過ごしましょう。
足跡残しませんが、いつも訪問しています。
その後は、それまで頻繁に発熱していましたが、すっかりよくなり、里山を元気に巡っています。
時折、爆弾をかかえていることを忘れてしまい反省します。
トドさんは、悪いところはないのでしょうね。でも、気をつけて健康第一でお過ごしください。
第二の人生九才になりましたか、感慨無量ですね。お互いに今生かせていただいていることに感謝ですね。私は病気前はかなり傲慢な正確でしたから、かなり周りに迷惑をかけて来たことが自分が大病して気が付きました。失ったことは大きいですが反面大きなことを得るものあるものだと衷心から思っております。気づくことがあってこそ、初めて加島祥造さんの 「求めない」の意味が分かりはじめました。病気してから地位や名誉見たいのことを求めなくなってから、人生違うものが見えてきて軽くなり、今は万仏に生かされているようで毎にが楽しく、感謝の毎日です。お互いにさらに身体を気をつけて少しでも多く人生を楽しみましょう。ありがとうございました。
一人で生きてきた錯覚を恥ずかしく思い、以後、生かされていることをすべてに感謝しています。
それでも時々わがままがもたげます。でも、いつも「求めない」「健康第一」を心がけて生きていきたいと思います。 居間に、円蔵寺住職の「健康は富みに優る」の短冊があります。ありがとうございます。