穏やかな冬の一日だった。
昨日午後、田に集うコハクチョウの行動を見た。
多分、朝のうちは浜にいるのではと、、崎川浜のコハクチョウの様子を見に出かけた。
案の定、冬の使者が大自然の中に遊んでいた。
静寂にこだまするコハクチョウの叫び、
これ以上の感動はなかった。
いつもスケッチの余白に添える詩
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『磐梯を讃える』
青き磐梯 うるわし
対岸の山々 湖に浮かび
厳寒の大自然を前に
立ち尽くすしあわせ
コハクチョウ
列をなし 静かに流れる
大自然の使者よ
お前たちは素晴らしい
この静寂にしばしやすらぎ 遊べ
生きている喜びを 共にせん
全身に 豊かなる大自然
涙あふるる静寂
磐梯 うるわし ありがたし
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崎川浜の麗しの磐梯
懐かしいスケッチ
湖水で愛おしい水鳥たちを見つめるとき、何もかも忘れます。
厳しい年でした。これからも長い期間大変だと思いますが、小さな自然に癒されながら過ごしたいと思います。
種々雑多なコラムを書いています。
ブドウトリバを観察し調べていたら綺麗な画像を見つけました。昨年１２月の貴殿のコラムでした。
壁の上のトリバガよりずっと見栄えがしますね！
狭山湖にハクチョウが来ることも希にありますが、ずっと猪苗代湖の方が気持ち良さそうですね
冬の使者にはいつもこころ癒されています。
今朝は－5℃まで冷えましたが、コハクチョウはもっと寒い方が良いのでしょう。
シベリヤからの南下も寒さではなく食べ物の関係だそうですね。
小さな生き物から宇宙までの貴ブログ良いですね。訪問させてください。