きのこの季節だが、最近はとんとご無沙汰だった。
ついこの前、トンボの写真撮りに入った林の中で、きれいな白いキノコを見つけた。
シロシメジだった。早速湯がいて油いためにして食べた。お酒の友となった。
また数日前、小学校の自然教室の下見で、なつかしいスギヒラタケに出会った。
昔食べたおいしいキノコとの思いもあり、仲間と一緒に収穫した。
帰宅して、スギヒラタケについてレシピを見ていたら、びっくり!
最近のこと、急性脳症の恐れがある毒キノコと注意喚起されているではないか。
農林水産省の「スギヒラタケは食べないで!」の記事: http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/sugihira_take.html
また、別に「食用キノコから猛毒キノコに転落!? スギヒラタケ中毒の謎を追う」 https://www.bepal.net/news/53609 も。
驚きだった。慌てて、仲間に連絡した。彼は何度も食べているし、少量だからとの答え。
きれいに洗って下準備の済んだきれいなスギモダシを庭に捨てた。
昔はサクラシメジ、懐かしいエノハナ、センボンシメジなどを獲り楽しんだこともあった。
川俣で獲った、香り豊かな真っ黒いエノハナの炊き込みご飯も懐かしい。信州四賀でマツタケ狩りを体験したこともあった、
本当にわかっているきのこを少しいただければと思っている。
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