【まだかなり雪の残る裏庭 3/8撮る】
亡き父の命日は3/9、そして誕生日は3/5だった。もう父が逝って19年、元気でいれば今年は98歳になる。
梅の香におう春浅き日に、あの明晰な父は静かに逝ってしまった。数日前に大磯の病院に見舞ったときのことが思い出される。
目を閉じると、雄弁に歴史を語る父、いつもタバコを燻らせコーヒーを飲みながらものを書いていた父が浮かんできた。
まだ雪の沢山残る裏庭で、ふと父を思った。そして月日の流れを思った。
人生ははかなく無常だが、父や母はいつまでも心の中にいる。
亡き父の命日は3/9、そして誕生日は3/5だった。もう父が逝って19年、元気でいれば今年は98歳になる。
梅の香におう春浅き日に、あの明晰な父は静かに逝ってしまった。数日前に大磯の病院に見舞ったときのことが思い出される。
目を閉じると、雄弁に歴史を語る父、いつもタバコを燻らせコーヒーを飲みながらものを書いていた父が浮かんできた。
まだ雪の沢山残る裏庭で、ふと父を思った。そして月日の流れを思った。
人生ははかなく無常だが、父や母はいつまでも心の中にいる。
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