磐梯朝ぼらけ
いつものように眼が覚める明け方、スズメのさえずりがすがすがしい
新聞を取りに行き、トイレを済ませてまた横になる。
一面に「菅内閣 発足」の記事、あたらいしい日本の政治のスタートか。
北東の山の端から夏の陽が昇りはじめた。
いまだ梅雨入りせず、例年に比べると遅れそうだ。
網戸を開け、庭の庭を見下ろすと、いつしか北の庭に広がったツルニチニチソウやマーガレットが一面にきれいに咲いている。
着替えて、お茶を入れ、梅干しを一粒。いつも変わらない新しい一日の始まりだ。
八重のバイカウツギがようやく開いた。昨日白かったハコネウツギ、今日はもうピンクに変色している。
咲き始めたバラを手折りて、一輪ざしに差した。
朝の一日の始まりはすがすがしい。
黄色いバラ輝き香り日が昇る
(2010.6.9)
何も言葉は要らないような、静かで清清しい朝をお迎えですね。
そして、一輪の薔薇を飾るお心遣い、素敵な朝になりますね。
いいいなあ～…
のんびりと朝を過ごす、それにはまずは早起きでしょうか。
蕾が開く前のふっくら感が好きです。
そして、八重のバイカウツギ、きれいですね。
一重のしか見たことがなくて。
朝陽は何処の景色には似合いますね。
バイカウツギの八重咲き・・・
透き通った香りを感じます。
我が家では一重の蕾がだいぶ膨らんで来また。
来週には雨模様・・・
梅雨時に清々しさを与えてくれ花ですね。
こちら29度まで上がりました。暑かったです。
子リスやキツネ、大自然に抱かれる庭、いつまでもそうあってほしいですね。
どうしても自然が狭まって行きますね。
タニウツギをガザと呼ぶんですね。いろいろな地方名があるようですね。たぶんその性質から来るのでしょうか。
≪文集－P98≫何かの文集に載っているのでしょうか。
keiさんは、よびっかり（会津弁かな？）でしょうか。
八重のバイカウツギ、本当にきれいですよ。
≪蕾が開く前のふっくら感≫確かにいいですね。神様の作った造形はすべてがそれぞれに美しいと思います。
咲き終わり、雪のように地面に積もる梅雨時の風情も素晴らしいです。
来週には梅雨入りのようですね。
バイカウツギ毎年よく咲いてくれます。新芽で挿し芽が簡単です。ずいぶん前に知り合いに差し上げたら大木になっていて驚きました。
雨に似合うアジサイ、すこしづづつぼみ膨らんでいます。何種類かあって楽しみです。
やはり、アマドコロでしたね。こちら大きく丸い実をつけています。
あたっていますでしょう？
宵っ張りの朝寝坊に近い？ですね。
そこそこ朝は早いのですが、ただ、起き出すのが大変です。若いときからずっとです。
「夜光る」から来ているんですかね。
熟睡できれば数時間でもいいんでしょうが、なかなかそうはいきません。少し身体を動かすといいとは思いますが、これもなかなか。
朝のすがすがしさが最高ですが、朝のまどろみも至福の時ではあります。