団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

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「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

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「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「えび・海老(蛯・螧)・蝦・」について考える

2013-05-23 07:54:37 | 似顔絵

エビ・カニといえば美味しいものの代表みたいに言われますが、海老と蝦の違いは分かりますか。

【海老】

『大字典』に「國字 エビ 海老とかき、エビと訓ず是より老と虫を合せ其義を示すか。渡島國茅部郡に蛯谷(エビヤ)村といふあり。」とあるそうです。

Photo_3 伊勢海老(イセエビ科)やザリガニ等の歩行類(海底を歩く大きなタイプ)の海老を指すようです。

「海老」は(髭の様な)触角が長くて背中が丸まっていて「長髯傴僂(ちょうぜんうる/長いひげで腰が曲がっている)」の老人の様で、長寿の象徴として「めでたい」とされています。「蛯」と言う字もあります。

「海の翁(うみのおきな)」、「海老(かいろう)」は海老(えび)の別称です。翁は男の老人です。

「海老蟹(えびがに)」と言う言葉もありますが、ザリガニの別称です。

lobster:伊勢海老(spiny lobster)、オマールエビ・ロブスター等の海産の海老

【蝦】

車蝦等の遊泳類(水中を泳ぐ小さなタイプ)で、大正蝦や芝蝦、ブラックタイガー等はクルマエビ科の蝦です。

牡丹蝦(タラバエビ科)、桜蝦(サクラエビ科)等は寿司や乾蝦等でよく食べます。これらも浮泳型の蝦です。

蝦(えび)と言う字は「蝦蛄(しゃこ)」や「蝦蟇(がま:ひきがえる)」、「蝦[蛙](かえる)」等でも使われています。

蝦と言う漢字の旁(つくり:右側部分)は仮面や外皮を被る意を含みます。

叚 = 尸 +  二 + 又 

Photo_2

手でおおいをあしらい、かぶるようす

shrimp:小エビ,蝦

prawn:手長蝦(テナガエビ科)や車蝦等の中型の蝦の総称

「イセエビ」のように海底を歩いて移動するエビを「海老」と書き、「サクラエビ」や「クルマエビ」のように海中を泳いで移動するエビを「蝦」と書くようです。

とはいっても、厳密な決まりごとではないようです。

Photo

したっけ。

コメント (10)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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