団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「しあわせと云う名の猫」
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「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
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「七夕・隣の客」(第二部)
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「疲れると甘いものが欲しくなるわけ」について考える

2013-05-25 07:30:40 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

肉体労働やスポーツの後の筋肉疲労に限らず、残業続きだったり勉強疲れだったりなど、頭を使ったあと、妙に甘い物が食べたくなることがありませんか。

Photo_2 タンパク質や脂肪分の多い食べ物の方が疲労回復には効果があるように思えます。

しかし、身体は特に甘いものを食べることを要求します。

これは、糖質がエネルギー源として即効性があるためなのです。筋肉はもちろんのこと頭脳もかなりのエネルギーを消耗します。そのため、疲労を感じているのです。

頭を使って、首筋や肩のコリ、体のだるさは乳酸が体にたまっているサインです。乳酸は体を動かしたりしてエネルギーを消費すると発生する物質で、代謝機能がうまくいかなくなり大量に発生すると疲労感を招くのです。

Photo_3 疲労は、代謝産物である乳酸などの疲労物質がたまった結果、引き起こされるわけです。

従って、疲れを取るためには、足りなくなったエネルギーを補って代謝を活発にし、この疲労物質を取り除いてやればいいということになります。

それにはエネルギー源として即効性のある糖質、すなわち甘いものが一番いいわけです。

念のために付け加えますが、エネルギーも使わず、疲れてもいないのに甘いものを食べると、身体は次に備えてエネルギーを脂肪として蓄えます。お気をつけください。

Photo

したっけ。

コメント (16)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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