都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
便秘の定義とは、「自分で満足できる排便がない状態」だそうです。
便秘は、腸内にうんちが長期間溜まった状態ですから、私達の腸内細菌に悪い影響を与えます。うんちがエサとなって、クロストリジウムなどの悪玉菌が増殖します。そして発ガン物質、発ガン促進物質、アンモニア、硫化水素などの有害物質や、おならの元となるガスを発生させます。だから便秘の時のうんちは、臭いのです。そして便秘が続くと、それらの有害物質はどんどん腸壁から吸収されて、血液中をめぐります。肌荒れや様々な病気にもつながると考えられています。
女性には「3日以上排便がなければ便秘と考える」人が多いのですが、これは勘違いです。
良好な腸内環境であれば、排便は1日1が当たり前なのです。食べたものの消化から排便までの時間は24時間が目安ですから・・・。
一般的なうんちの水分量は80%ですが、大腸に長時間とどまっているうんちからは、水分がどんどん吸収されていきます。70%以下になると、硬くなってしまいます。硬くなると余計に腸内で動きにくくなり、どんどん溜まるっていきます。
ですから、1日1回の排便を目指すべきなのです。
そのためには、まずは食物繊維をよく摂ること。食物繊維は、善玉菌のエサになり、水分を吸収してスムーズに外に運ばれるうんちを作ってくれます。
そして生きたビフィズス菌や乳酸菌の入っているヨーグルトや乳酸菌飲料を摂ることも重要です。腸内細菌は十人十色ですから、いろいろなヨーグルトを試して自分に合うものを見つけると良いそうです。そして、ウォーキングなどでうんちを「出す」筋肉をつけることも大切です。
便秘の方にとっては、1日1回も排便の大仕事かもしれません、
日本語の「大便」を英語で「big jobs(大仕事)」というそうです。
bíg jóbs-
((米俗)) うんこ
ランダムハウス英和大辞典
したっけ。