団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「この漢字読めますか-副詞編-」について考える

2013-05-16 10:01:37 | 漢字・文字

1.     序でに

2.     具に

3.     忽ち

4.     強ち

5.     挙って

6.     然したる

7.     宛ら

8.     徐に

9.     奇しくも

10.暫く

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YouTube: 都月満夫のカウントダウン1分

1.【序でに】

つい・でに

序章、序論といった単語を連想する「最初」の意味かと思うが異なる。序には順序、序列のように前後の並びを付ける意味がある。

2.【具に】

つぶさ・に

詳しく、漏れなく。具は「そな(える)」とも読むように、十分に持つ、そろっているという意味があるが、事細かにという意味も持つ。

3.【忽ち】

たちま・ち

すぐ、短時間のうちに。忽は「こつ」とも読み、「忽然と」などの語がある。ほかにうっかりするという意味も。粗忽(そこつ)者など。

4.【強ち】

あなが・ち

必ずしも、まんざら。「~そうとは限らない」「~間違いとはいえない」など、打ち消しの「~ない」とセットで使う。

5.【挙って】

 こぞ・って

残らず、みんな、ことごとく。「挙って」はすべて集まりそろうという意味の、動詞「こぞる」の連用形。「あ(げる)」とも読む。

6.【然したる】

 さ・したる

さほどの、これというほどの、たいした。下に打ち消しの語を伴って「~問題ではない」などと使う。然は「しか(り)」とも読む。

7.【宛ら】

 さなが・ら

まるで、ちょうど。送り仮名が「も」の場合は「あたか(も)」と読む。意味は同じ。あたかもは「恰も」とも書く。

8.【徐に】

 おもむろ・に

物事がゆっくりと起こる様子を表す。「突然に」「不意に」の意で使うのは誤り。「徐にかばんから本を取り出した」など。

9.【奇しくも】

 く・しくも

不思議にも、偶然にも。「~その日は誕生日だった」など。文語形容詞「くし」の連用形。「きしくも」とは読まない。

10.【暫く】

しばら・く

すぐではないが、あまり時間がかからないさま。少しの間。しばし。「お待ちください」「して主人が現れた」

したっけ。






コメント (12)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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