都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
小保方氏へ激励次々・批判も…弁護士事務所に
STAP論文問題を巡り、小保方晴子・理研ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士(大阪弁護士会)は10日、同弁護士の事務所に小保方氏に宛てた電話や手紙、ファクスがこれまでに約50件寄せられたことを明らかにした。
9日にあった記者会見の後だけでも約20件に上り、「頑張って下さい」「何かできることはないですか」など励ます内容のほか、「会見の説明に納得いかない」と批判的な電話も数件あったという。
私は学者ではありませんから、詳しいことはわかりません。しかし、事の成り行きを見ていると一般常識では考えられない世界だと疑問に思います。
まず、一つ目は、論文としてはすでにアウトではないのか?
論文としては、不正(切り貼り)があった時点で取り下げるべきではないのかと思うのですが。この論文に従って出来るか出来ないは別な問題ではないのでしょうか。
二つ目は、共同著作者って何ですか?
理研が大見え切って共同著作者までずらずら並べながら知らん顔をしていること。
共同著作者は、美味しいとこ取りの名義貸しですか?3回見たという人が、最初に一抜け多を決め込んだ。理研も自分の身内をかばうどころか、慌ててトカゲの尻尾切りですか。自分たちの管理責任は高い棚に上げてしまって、あなた一人が悪いのよって、無責任に見えますが。
三つ目は、なぜこんなに早く理研が調査報告書を出したのか?
理研の内規では、150日以内に報告書をまとめるとなっているそうじゃないですか。これでは、理研が初めからわかっていたかのようにも見えます。いわば、身内の問題を会社対個人の争いにしてしまった責任は重いと言わざるを得ません。
四つ目は、出来ると言っているのに何故つくらせないのか?
つくれるのなら、疑問の論文をさっさと取り下げて、新しい論文を出せば済むことなのに理研がこれを拒む理由がわかりません。
五つ目は、研究者の関係に信頼はないのか?
死肉に群がるハイエナのように寄ってきて、さっさといなくなる。共同作業で獲物をしとめるってことはしないのですか。肉を仕留めたのはあなたたちじゃないでしょうに・・・。
それでも、彼女を擁護する人が出てきたことに、ホッとしたのは私だけでしょうか。
ど素人の、素朴な疑問です。
したっけ。
色の科学じっけんセット
価格:¥ 1,749(税込)
発売日:2009-07-01