都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
自分の兄弟・姉妹の子供は甥・姪といいます。それでは、甥・姪の子供は何というか知っていますか。下記の「親戚親族関係図」から探してみてください。
「親戚・親族の呼び名早見表」像の青囲みの番号と表内の番号は対応しております。
親族とは何でしょう。
民法第4編 親族
第1章 総 則
(親族の範囲)
第725条 次に掲げる者は、親族とする。
一 6親等内の血族
二 配偶者
三 3親等内の姻族
と定めています。
けつぞく【血族】
本来は血のつながりのある者,すなわち血縁者の意味である。民法は,このほか,養子縁組によって発生する親族をも血族になぞらえて同じ扱いをしている(727条)。前者を自然血族,後者を法定血族とよぶ。民法は,6親等までの直系・傍系の血族を親族とする(725条1号)。自然血族関係が出生により発生し死亡により終了することはいうまでもない。法定血族関係は養子縁組により,養子と養親およびその血族の間で発生する。ただし〈養子縁組の日から〉(727条)発生することになっているので,養子の縁組前に出生した養子の子等は養親の法定血族にはいらない。
いんぞく【姻族】
婚姻によって発生する親族。夫婦の一方と他方の血族は相互に姻族となり,自分と自分の血族の配偶者も同様である。夫側と妻側とに軽重の差はない。民法は3親等までの姻族を親族の範囲に含めている(725条)。直系と傍系を含む。たとえば,夫婦の一方と他方の親(いわゆる嫁姑など)は1親等の姻族であり,夫ないし妻と相手方の前配偶者との間の子との関係も同様である。これに対し,夫の親と妻の親との関係とか兄の妻と弟の妻との関係等は姻族関係にはいらない。
なんだかよくわからない親戚親族の関係、わかりましたか?
家系図をつくるときの参考にしてください。
「頭が痛くなったから、絶対に作らない」
じゃあ、結婚式の席順の参考に・・・。
あ、結婚式の親族紹介の時に「よくわかりませんが親戚です」といった人がいます。結婚式に参列するときの参考にしてください。今は、みなさん長寿になりましたから「雲孫(うんそん)」ができるかも・・・。
したっけ。