都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
本日は二つ更新しています。一つ目は「筑紫唐松」です。 |
今回師匠は「ジャガイモの花」を描いてきました。
この絵を描きたくて、春に一個だけ植えたそうです。
師匠が、この絵手紙を投函したのは6月29日です。
このころは真夏日が続いていました。
師匠の長男が群馬県伊勢崎市に住んでいるそうです。
いせざきしが40.2℃になった日に、孫娘さんにラインをしたそうです。元気で安心したそうです。
郵便物の配達が翌々日(営業日)になってから、話題が取り残された感があります。
切手も以前はいろいろ種類がありましたが、今は少なくなりました。
郵便局は郵便事業をやる気があるのでしょうか?
サービス低下ばかりが目立ちます。
ジャガイモ 花名 ジャガイモ 学名 Solanum tuberosum l. 別名 ポテト, じゃが芋, Potato, 馬鈴薯 原産地 南米アンデス山脈 開花場所 畑 開花期 6月 ジャガイモ(じゃが芋、学名:Solanum tuberosum)は、アンデス山脈原産で、ナス科ナス属の一年性野菜です。 葉腋から出た花茎先端から集散花序を伸ばし数個から10個の花を咲かせます。 花は五弁が合着した合弁花で、中央外側に黄色い5個の雄蕊があり、その中から黄緑色の雌蕊の柱頭が1個飛び出します。 雌蕊には5室があります。花色は、男爵芋は白、メークインは紫や赤などのように品種により異なります。 私達が食べる部分は地下茎(塊茎)が肥大したものです。 世界中で毎日食べられていますが、野菜・芋類としては珍しく、一部(芽)に毒(ソラニン)があるので、自炊初心者には危険です。 芽を取れば良いだけなので、魚で言えばフグ(河豚)のようなものかもしれません。 痩せた寒冷地で、二期作栽培も可能、収穫後の長期保存にも耐えるので、 米や小麦、玉蜀黍等と共に主食の一角を担っています。 |
じゃがいもは、「ジャガタライモ」の略。 ジャガタラとは、インドネシアの首都「ジャカルタ」のこと。 16世紀末頃、オランダ商船によりジャカルタから渡来したため「ジャガタライモ」と呼ばれ、「じゃがいも」となった。 日本へ伝来した当初は、観賞用とされていた。 芋ばかり注目される植物だが、じゃがいもは白・黄・淡紫色などの花も咲かせる。 結実することは少ないが、じゃがいもの果実はトマトに似る。 |
「馬鈴薯」という言葉自体は中国から来た言葉で、中国ではマメ科の「ホドイモ」のことを指すのだそう。日本では江戸時代の学者・小野蘭山が、「馬鈴薯とはじゃがいもである」と解説したため、じゃがいものことを指すようになりました。 「馬鈴薯」という言葉の由来についてはいくつかの説があるようですが、いちばん有力なものとしては「お芋の形が馬の首につける鈴に似ていた」という説があるようです。 |
和蘭(阿蘭陀)雉隠(オランダキジカクシ) 成長すると細かく切れた葉に見える枝がキジが隠れることができるほど生い茂ることに由来する。 |
師匠! 今回は「野菜の花」ですね。
私の庭にはアスパラガスぐらいしかありません。
私は「アスパラガスの花」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
筑紫唐松(ツクシカラマツ)の花が咲きました。
草丈10㎝くらいです。
5㎜くらいのちいさな花を複数つけています。
とても小さくて、肉眼ではよく分かりません。
小さすぎて、ピントがなかなか合ません。
ツクシと名前が付いていますが、筑紫地方には自生がなく、対馬列島から済州島に分布するムラサキカラマツと屋久島に自生するヤクシマカラマツとの交配種と言われています。
和名 ツクシカラマツ(筑紫唐松) 学名 Thalictrum filamentosum var. kiusianum 科名・属名 キンポウゲ科 カラマツソウ属 分布 自生地不明、ムラサキカラマツとヤクシカカラマツの栽培交雑種と言われています 花期 6~7月 特徴 多年草で、糸のような細い匍匐枝の先に子苗ができて殖え、高さ5cmほどで低く地を覆う。 それより少し高く花茎をだし紫色の花をつけます。 花は1cm弱で、花弁はなく、花のように見えるのは、紫色の大きな花糸をもった雄しべで放射状に展開しています。 花は次々と開花して1ヶ月以上も楽しめます。 |