年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

漬物の歴史から

2009年01月28日 | 築地市場にて
漬物の歴史から
幕末以来日本の国は富国にするために、様々な政策は輸出によって国を富ますことでした。今のアメリカから始まった金融危機が世界中に広まって、かってない不況がやってくる気がします。しかし人間が生きてゆく以上一日過ぎれば新しい商品も旧くなり傷んでゆき、人は年を取ってゆきます。自然体で消費行動を行わないと急に需要が増えると過度の生産抑制によって商品が欠乏します。
 築地の中に配送する運転手さんの話では築地市場以外の荷物が少なく、最近は助手付きで配送に来ています。恐ろしい変化。
コメント
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