年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

トンデモナイときのミャンマー朝帰り

2012年11月12日 | 宅老のグチ

12日朝タイ航空の成田7時半着の飛行機でミャンマーからの朝帰り。京成で新橋下車し10時過ぎ築地市場に入る。
 地震があった場所に数時間前に滞在していた。現地ではテレビを見ることもなく過ごしていたので日本からの安否を問い合わせが携帯電話に入って知る。ミャンマーでもタイに近い高原は野菜果物の産地でヘーホー空港に近い工場と産地集荷場を見学していた。
 とにかくミャンマーに対する外国人の急増で施設が間に合わず、予期せぬトラブルで日本人だけでなく韓国人も被害にあっている。圧しの強い欧米人でもインド人経営者のホテルが急にエアコンが故障ということで10部屋近くなくなったという嘘でよそのホテルに回された。オーキッドホテルと同ランクと言っていたが外見上ラブホテル並みのホテルだった。安い料金の客を追い出しているようだ。最高級と言われるホテルでもネットの回線数は多いがスピードは話にならないくらい遅い。これでは成田でルーターを借り出しても使えなかったかもしれない。あとで気が付いたのだが地震のあった日の翌日午前3時過ぎでもほとんどスピードが出なくIPADの地図が出なかった。ヤンゴンのいいホテルはネット利用客が多く、速さは期待できない。安さだけのホテルはネットの利用客が少ないようで五つ星のホテルより早かった。来週はオバマ米大統領がミャンマー訪問とかで警備が厳しくなりホテル事情が最悪となりそうだ。すごい時にミャンマーに行ったことになる。
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