年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

ミャンマー漬物紀行1 幼稚園バス

2012年11月13日 | 宅老のグチ
11月8日より日本の漬物業者が最近の国際情勢に押されて、将来の漬物原料産地としてミャンマーに行った。ヤンゴン国際空港に我々を迎えたバスは日本のどこかで使用された幼稚園の大型中古バスで正面には幼児送迎のステッカーが付いたままである。ミャンマーの中古日本車は元の使用者の広告が載っているのが目立つ。ただ座席は大人用に直してある。どこの幼稚園だったのだろうか。車のナンバープレートは西洋数字ではない。Cの逆の視力検査のような記号はミャンマー数字の1で英語のJに似たのが数字の2となる。
 改革開放されたミャンマーに日本の中古車が7万台ほど入って、渋滞が目立つという。間もなくタイ・バッンコック並みの渋滞になるだろ。ただタイと違って自転車バイクがヤンゴン市内走行が禁止されているようでベトナムのような曲芸走行は地方でないと見れない。
日本の幼稚園バスだから右ハンドルである。ミャンマーは右側走行の国だから乗客は車が走っている側に降りることとなる。怖い。
コメント
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