年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

120万人の実感

2014年04月25日 | 宅老のグチ

大田区にある臨海斎場は都内でも最新の斎場である。埋立地で付近には斎場という雰囲気はない。絶え間のない霊柩車の到着が混雑を示している。タイムスケジュ-ルにしたがって終わる。昔を伝えることに親族と話す。何か書き物をして残さないと年寄りの繰言となる。
人口が減るということは墓を守る人も減ることになる。参列者の少ない葬儀が目立つ。そのうちのど仏だけを入れ、祭るようになる気がする。後は人知れず散骨となるのだろうか。
コメント
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