年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

二か月生きたご褒美

2022年05月19日 | 宅老のグチ
年金生活者の給料日ともいえる偶数月の4月15日に入金確認して、母の死もあって75歳まで生きていたご褒美に何かと思っていた。オミクロンが連休後の感染拡大していて、さらにウクライナの戦争が長引き、日銀の黒田総裁の発言から、ゼロ金利がまだ続くと思われ外国為替が1ドル130円台になった。これでは昨年秋に出たIPAD第九世代はこの価格を次の第十世代発売までまで現行価格を維持できない気がした。
 昨年の確定申告での税金引き落としが済んでひと区切り付いたとき、死んだらもらえないし、使えないので、ご褒美と考え、この頃老化した発熱し始めた旧世代のIPADを下取りに出す条件で、連休前にアップルで購入した。しかし一日遅く、連休前に手に入ることなく、5月19日に自宅に届いた。今日明日の移行設定を済ませ、来週は初期化して下取りに出す。
 不要なデジタル機器は遺産として、中身が見れないのでいずれゴミとなる。
多分オミクロン封鎖の地から荷物がついたので、一応消毒してみた。古いメ-ルアドレスが再設定のアドレスになっていた。今日のコロナ感染者数が減れば連休中の感染拡大が制御したと思う。あとは普通の風邪となる。参議員選挙が終われば元のマスクなしに戻れそうだ。
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東郷ターンは作戦ミスだった

2022年05月19日 | 宅老のグチ
5月の連休中に、横須賀の戦艦三笠記念館に行って、展示物と日本海海戦の映画を見ていた。昔に見た三船敏郎の東郷平八郎が思い出された。
 今高齢になって、転居を考えていて、世間の常識と外れていて、人生の東郷タ-ンだなと思って、ネット検索すると予期に反して、東郷タ-ンは日本海海戦での作戦の失敗であるという。ロシアが最初の30分の砲撃戦で負けたのは、運と訓練の差だったようだ。
 天気晴朗なれど波高しという秋山真之の電報は連結した水雷網を日本海軍水雷艇がバルチック艦隊の前方に高い波のため、出動して設置できないという暗号のようだった。
日本海海戦かく勝てり 半藤一利著戸高一成著 PHP文庫
 一般に伝わる、日本海海戦の逸話は日本海軍の作戦思考を秘匿したいため実際の作戦の研究は戦前には軍事機密でできないし研究する人もなかった。ただ記録が残っていた。結果が変わったわけではないのでこの東郷タ-ン伝説が記憶の変更に繋がらなく、今に至る。

 ロシアのウクライナでの苦戦はクリミアでの楽勝で戦術思考がウクライナ側に研究されていることを軽視していたようだ。そして今回はロシアの下級兵士もウクライナ政府も侵攻するとは思っていなかったようだ。

 いまロシアがウクライナで敵を甘く見て苦労している。戦前の帝国日本軍と同じ道を辿っている気がする。ロシアの資源はウクライナ復興資金に使われる気がする。人類は戦争という景気浮揚策をしばしば行ってきた。

 ロックダウンの中国からか5月の連休直前に発注したIPADの請求書が届き、荷物が届いていないのにと思っていたら、問い合わせメ―ルに、現在の荷物の位置情報が載っていた。どうやってオミクロン中国から出たのだろうか。それとも他の国から来たのだろうか。家に来たときIPADはアルコ―ル消毒する必要があるのだろうか。
 ipadの位置情報だとGSCM ADSC支店にある。中国上海から有明まで来たようだ。位置から豊洲市場付近のところで、これから2か所のヤマトのセンタ-経由で届く予定。
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