生活保護を受けている人は様々な理由があって、一概に怠けたから転落したことでないのが普通で社会福祉として制度化されている。詳しく調べていないが先の戦争で戦死とかの遺家族を救済する目的もあった。
東日本震災で仲の良い兄弟の複数を津波で亡くし、さらに自身の健康不調もあって、住まいから二回も飛び降り自殺を試みた女性がいた。事故入院中に夫から相談を受け、三度目に鉄道自殺でもしたら、生き残った人にも迷惑かけるから、一日中監視させるため、仕事を退職させることを生活保護の担当員に伝え、借家から転居し車を処分した。多くの困窮者は基本的には情報弱者でさらに周囲の人の運がない。すぐに行政から生活保護の申請が認められ、今でも安定して生活している。震災さえなければという思いがある。震災ウツの原因はTVの震災報道であった。
世間の自動車営業マンは高齢者の事故が多発しているのに自動車保険があるから、事故車を交換させ、また新車を売りつける人もある。他人を傷つけないで亡くなった時、葬儀の席で遺族と親族が喜んでいた話もあるようだ。
高齢者は金を将来不安で金を持っているのが知れ渡り。多くのいかがわしい人を含め、正当な仕事と見なされる人も狙っているようだ。80歳まで入れます保険も良く計算すると、現金を貯金箱に掛金分入れて貯めたほうが良い。それに高齢者の葬儀は昔と違って安価にできるし、戒名も無しでも、遺骨になる。海への散骨なら安いし、墓を作って寺院が子孫に維持費を請求することもない。今の日本の出生率から、異国人の血が入らなければ消える日本となる。そんな国に核兵器で脅しても、役に立たないと思う。脅かせられて喜んでいるのは票が欲しい議員だろう。
長生きすると正常な営業活動も疑いの目を見て対応するようになる。