年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

光回線の引っ越しを調べる

2022年05月31日 | 宅老のグチ
間も無く引っ越し先の契約をするのだが、電気・ガス・水道はて続きが慣れているようだが顧客番号を知っていないと、電話先で苦労することを妹の死去で知った。ガスは危険があるので止めるには実に簡単で再開も立ち合いがあれば簡単そうである。
 さて下調べの中で難関なのはネットを利用している光回線の引っ越しで、どうもかなり高額になりそうだ。何か家電量販店での光回線の初期工事割引が大きく、3年契約だとお得ですよと宣伝している。3年目の契約更新時を逃すとどうもまた3年契約になって、何か江戸時代の年季契約で縛る遊女契約に似ていると感じた。
 今使っている光回線のサポ-トデスクに電話すると新規の契約案内しかない。アプリで調べると、引っ越しは現在の住まいの回線を解約して、引っ越し先に新規の回線を入れるようだ。この間は光回線が使えないのでレンタルモデムでしのぐしかない。新規顧客獲得ということで昔の携帯電話の販売方法に似ている。他者への乗り換えを困難にすることで長期安定させる狙いがある。しかしガラケ-の高齢者はなかなか動かないようだ。
 消費者に分かりにくい解約システムはいずれ批判されるだろう。ドコモのホ―ム5Gは回線を引かなくても出来そうだが、何か複数で使用すると遅い気がする。説明書きを見ているとホ―ム5Gを利用し、WIFI接続するように読める。カタカナの多い商品説明は解読に苦労する。
 デジタル機器の説明のフリ-ダイアルは接続が困難で特に3月からの引っ越しシーズンは苦労する。
コメント
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