年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

マスクなしの早朝散歩

2022年05月21日 | 宅老のグチ
オミクロン型の患者数が落ち着いているので。柴犬の散歩でマスクは顎マスクとなっている。一時は超早い梅雨入りを懸念しいたが、今は晴れが続いていて一安心。今年も天候不順で野菜が高騰しそうだ。
 最近の傾向だが末端の公務員の危機予知能力が減っているようだ。・それは高齢者優遇の政策から来ていて、事件が起こるとその手抜き状況が露呈する。知床半島の遭難事件も、検査体制の不備から来ていて、さらに旅費の安さを強調している旅行会社も安全検査は手抜きしているようだ。この辺りは損害保険会社が格付け組織を作らないといけない気がする。
 
 また弱小市町村の給付金の振り込み騒動で、まだマスコミは騒いでいないが、海外賭博と、外国送金がスマホで簡単にできることに注意がいっていない。あれほど銀行で海外送金を注意されていたのに、こんなに簡単に素人が海外送金できるとは、これでは、日本の体制がおかしくなる。
 まだフロッピーディスクの使用している問題もある。農林水産省のITは弱小農漁協のシステム更新がゆっくりで、まだフロッピーが現役化バックアップ用に使われている所があるかもしれない。これはウィルスは関係が薄いが、経年劣化は生じる。初期のワ-プロは車が買えるくらい高かった。捨てないで取ってあるところもあると思われる。骨董品だが部品切れで動かないし、互換性が消えているかもしれない。地方都市は物置が広く、捨てるにはもったいないという思考がある。
コメント
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