年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

犬の認知症のため、不眠症に

2023年05月12日 | 宅老のグチ
15歳になった老柴犬が失明し、さらに認知症になって介護をしている。すでに昼夜の感覚が消えているようで、大方昼は寝ている。そのため起きたらすぐに家の外の道路の特定の所に連れてゆき、用を足す。転居したのでトイレの位置が判らなくなって、油断すると家の中で嫌がらせ的に粗相をする。認知症になっていることもあるようだ。そのため自分自身も夜中に起きて待機していて不眠症になってしまった。これは腸閉塞で入院中に昼夜逆転し、昼に寝て夜起きたことになったことを思い出す。すると一日の食事が不規則となって、今は夕食と朝食となって、食前の薬が余り、医者に行ったところ処方箋で薬が減った。全ては老柴犬で一日が回る。柴犬の平均寿命が15歳という。直に別れが来るがロスを覚悟して日々触っている。
 
 火曜日の胃カメラは検査中に気がついていて、異常なしと思っていたがその通りだった。処方薬の所でまたマイナンバ-カ-ドのテストをする。やはり病院の所と同じ顔認証で終わった。間も無くアンドロイド系のスマホでマイナンバ-カ-ドの搭載のテストが始まる。どうなるのだろうか。先日上野公園を散策したら、博物館等が予約制でスマホを出して認証していた。もうIT機器を使いこなさないと、生活が出来ない。
 
コメント
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