元アイドルグループでSMAPのリーダーだった中居君。
女性問題で法外な慰謝料を支払って、涼しい顔で会見したまでは良かったが
その後、どうなるんだろうね?
観覧客がいるバラエティー番組で自身の結婚観を話す時、
はたまたイベントでファンを前にトークをする時に決まって言い放ったのが
「俺は雲の上の人間だから」というセリフ。
“お前ら(ファン)にはどんなことがあっても手が届かない人間”であると、
テレビで見た際に『こいつ、はずかしい奴だな・・・』と思ったものです。
去年の7月14日のブログ『なんか、聞いていて恥ずかしい・・・』にも書いたけれど、
そもそも、この人に限らず「俺は雲の上の人間」みたいなことを自分で言う人は、
恥ずかしいのを通り越して、何だか哀れで、可哀想になってしまうのですよ。
かつて、このブログに頻繁に登場していた元上司の『生き字引様』も
その『はずかしい奴』の一人。
なんせ、自ら『俺は生き字引』と言って、威張っているだけで
若手に指導したり、さりげなく実力を披露する訳でもなく、
いつまでも『俺は第一人者だから』などと、さらに恥ずかしい言動をしていたものだから、
子会社に移動した直後に一度だけ、その『生き字引様』と技術的な会議で
顔を合わせる事になって、コテンパンにやっつけてやろうかと思ったけど
そんな場所で恥をかかせても、僕が後味の悪い気分になりそうなので
放っておいたら、暫くして『生き字引様』の立場が悪くなっていたらしく、
周りの人間から物笑いになっていたと、当時の仲間から話を聞いた。
いわゆる『裸の王様』ですね(笑)
笑われてもいいから、そういう人間にだけはなりたくないですね。