『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

プロレスは、パフォーマンスアート

2007年05月31日 | Weblog
暑かったり、寒かったりで体調を崩しそうです。
残り10日で病気するわけには行きません。
明後日の稽古が待ち遠しいです。

今日は色んな人からコメントが来そうな話題にします。

僕は根っからのプロレスファン。
最近の格闘技はK-1だとかプライドだとか、空手世界選手権だとか
やたらと格闘技のイベントが多い。
確かにつまらなくは無い。でも僕には美しく見えない。

ハッキリ言って、空手系の格闘技はつまらない。
殴るなら顔殴れよなぁ・・・・って感じ。世界最強なんてお笑いです。
頭突きが禁止だったり、関節技ばかりだったりの格闘技もつまらない。

プロレスは頭突きも投げも、関節技も何でもあり。
一つだけ違うのは、他の格闘技は攻撃しないと面白くない。
ところがプロレスは違う。むしろ相手に技をかけさせて凌ぐ。
いわゆる「受けの美学」なんだな・・・・

他の格闘技はとにかくガキの喧嘩の延長。
相手の隙をみてけりを入れたり、関節技でギブアップしたり・・・・
他の人はどうか知らないけど、僕はハッキリ「つまらん!!」って思う。

三沢のバックステップ。格好いいです。
夜中にしか観れなくなったプロレス。
「野球は筋書きのないドラマ、プロレスは筋書きのあるドラマ」
受けの美学を追求するプロレスは、パフォーマンスアート。
芸術であり、地上最高の格闘技です。
コメント
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