久しぶりにホームグラウンドと言える、市川のアルマナックハウスでのライブ。
今日の出演者は出演順に、シンシア/春田直樹/深山康夫/木村金太
シンシアこと、僕ら以外は全てソロ。お客さんもそこそこ集まった。
いつものように市川の隣の本八幡にあるスタジオでリハーサル。
2時間取って、リズムやテンポの確認をして音あわせした後に
今日のライブで演奏予定の8曲を通しで軽く演奏した。
何だかいつもに比べると、軽くいい感じ。
一回のリハだったが、まるで1ステージ終わったような感じ。
それで、残り30分弱のところで休憩。そして片付けを始めちゃった。
こういうのは珍しいですね。
そして、早めに市川まで移動して相方と珈琲タイム。
音楽の話から日本の文化まで話が発展したり、他愛の無い世間話をして
ゆっくりと時間を過ごし、7時ちょと前にライブハウスへ到着。
ライブハウスでの音あわせも、相方と一曲ずつ簡単に終わらせた。
お客さんの集まりが悪く、お客さんが集まるまで開始時間をずらす。
マイスター鈴木は、また病気が出て買ってしまったらしい
MartinD-18を見せるために、僕のところに持って来た。
良い音なんだけど、D-28に比べるとちょっと線が細いかな?
さてライブは持ち時間40分。
今日の演奏を録音して聞きながら帰って来たのだけれど
8曲のうち、ミスがあったのは最初の2曲ほど。
それも大きなミスじゃなかった。
今日はリハの時からマイスターが僕の唄を聴いて、
「お前、何だか凄いなぁ・・・・そんなに唄が上手かったけ?」
なんて、褒められちゃった。てへへ
芝居の後から、声が前に良く出るようになったと
相方のCharlieにも再三言われていたのだけれど、
実際自分でも、芝居で受けたボイストレーニングが影響している気がする。
とにかく、悪い事じゃない事は確かですね。
それでも、まだまだ反省点は沢山有りますね。
まず、ギターの音のバランスが今ひとつだった。
今回は相方がナイロン弦のエレガット、
僕はセミホローボディのAEXを使ったのだけれど
二人とも、もう少し低音を利かせた太い音を出した方が良い曲があった。
アルマナックハウスでのライブは、エレアコのギターを
PAミキサーに直接繋ぐせいか、音が良く聞こえなくて、
いつも音作りに課題が残る。
ただ、以前は聞こえないからと言ってギターの音を上げるために
ボーカルが音の大きさを必要以上に意識して、唄が雑になっていた。
その反省を踏まえて、今回はギターの音を少し控えめにして
ボーカルを前面に出すようにした。
唄は二人の声が完全に一体になっていない部分も有ったりで
まだまだ物足りなくて、もっと練習する必要があるとは思うけれど、
録音を聴くと、ボーカルが凄く丁寧で良く聞こえる。
出来としては、概ね良かったかな?
それに思っていたより、ギターが綺麗にハーモニーしている。
二人でフィンガーピッキングを中心にした演奏も良かった気がする。
むしろ、演奏はまとまっていてここ一年の中では一番良かったかもしれない。
今回、初演奏の曲も「なんちゃってボッサ」の感じが出ていて及第点。
そしてここへ来て、だいぶ二人の演奏が安定してきた気がします。
そろそろ、都内でのライブを出来るレベルになってきたかな?
次もオファーを頂いて、11月にやる事になりました。
今日の出演者は出演順に、シンシア/春田直樹/深山康夫/木村金太
シンシアこと、僕ら以外は全てソロ。お客さんもそこそこ集まった。
いつものように市川の隣の本八幡にあるスタジオでリハーサル。
2時間取って、リズムやテンポの確認をして音あわせした後に
今日のライブで演奏予定の8曲を通しで軽く演奏した。
何だかいつもに比べると、軽くいい感じ。
一回のリハだったが、まるで1ステージ終わったような感じ。
それで、残り30分弱のところで休憩。そして片付けを始めちゃった。
こういうのは珍しいですね。
そして、早めに市川まで移動して相方と珈琲タイム。
音楽の話から日本の文化まで話が発展したり、他愛の無い世間話をして
ゆっくりと時間を過ごし、7時ちょと前にライブハウスへ到着。
ライブハウスでの音あわせも、相方と一曲ずつ簡単に終わらせた。
お客さんの集まりが悪く、お客さんが集まるまで開始時間をずらす。
マイスター鈴木は、また病気が出て買ってしまったらしい
MartinD-18を見せるために、僕のところに持って来た。
良い音なんだけど、D-28に比べるとちょっと線が細いかな?
さてライブは持ち時間40分。
今日の演奏を録音して聞きながら帰って来たのだけれど
8曲のうち、ミスがあったのは最初の2曲ほど。
それも大きなミスじゃなかった。
今日はリハの時からマイスターが僕の唄を聴いて、
「お前、何だか凄いなぁ・・・・そんなに唄が上手かったけ?」
なんて、褒められちゃった。てへへ
芝居の後から、声が前に良く出るようになったと
相方のCharlieにも再三言われていたのだけれど、
実際自分でも、芝居で受けたボイストレーニングが影響している気がする。
とにかく、悪い事じゃない事は確かですね。
それでも、まだまだ反省点は沢山有りますね。
まず、ギターの音のバランスが今ひとつだった。
今回は相方がナイロン弦のエレガット、
僕はセミホローボディのAEXを使ったのだけれど
二人とも、もう少し低音を利かせた太い音を出した方が良い曲があった。
アルマナックハウスでのライブは、エレアコのギターを
PAミキサーに直接繋ぐせいか、音が良く聞こえなくて、
いつも音作りに課題が残る。
ただ、以前は聞こえないからと言ってギターの音を上げるために
ボーカルが音の大きさを必要以上に意識して、唄が雑になっていた。
その反省を踏まえて、今回はギターの音を少し控えめにして
ボーカルを前面に出すようにした。
唄は二人の声が完全に一体になっていない部分も有ったりで
まだまだ物足りなくて、もっと練習する必要があるとは思うけれど、
録音を聴くと、ボーカルが凄く丁寧で良く聞こえる。
出来としては、概ね良かったかな?
それに思っていたより、ギターが綺麗にハーモニーしている。
二人でフィンガーピッキングを中心にした演奏も良かった気がする。
むしろ、演奏はまとまっていてここ一年の中では一番良かったかもしれない。
今回、初演奏の曲も「なんちゃってボッサ」の感じが出ていて及第点。
そしてここへ来て、だいぶ二人の演奏が安定してきた気がします。
そろそろ、都内でのライブを出来るレベルになってきたかな?
次もオファーを頂いて、11月にやる事になりました。