『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

オファーが来たんですよ!

2008年08月14日 | Weblog
僕の会社のサッカー部は20代の若手中心のチームなので
最近、サッカーの試合に行っても出る機会が無くてつまらない。
かといって、辞めるといざと云う時にメンバーが足りなくて
試合が成立しなかったりするので、とりあえず在籍している。

毎日、汗を流すのもそんな時に備えてという事になる。
それでも不満に思うのは、昼に集まって毎日30分のゲームを
一緒にやっているメンバーとやるサッカーは、パス回しや
ゲームの組み立てが、意外に上手くできて楽しめるのに、
実際の試合に出るのは、昼に出てこなくて試合だけ来る者が半分近くいる。

それだから、試合ではバランスが悪く、連係プレーも出来ずに
いわゆる下手くそのサッカーを見せられる。
まぁ、仕方ないかな?なんて思いながらメンバー不足の時に
フル出場できるように備えていると言う訳・・・・・

ところが、同じように歯痒く感じているチームメイトがいて、僕に
「別口で市民リーグをやっているのだけれど、そのチームに来てくれたら助かるんだけど、どうですか?」
と、声をかけてくれた仲間がいる。オファーが来たんですよ!
その仲間は35歳だが、かつて読売ベルディのサテライトチームに居て、凄く上手い。
上手いから、僕のようなジジイにも合わせることが出来る。

それで、お言葉に甘えて来月から市民リーグに参加する事になった。
市民リーグの最下層の3部にいるチームは現在、ブロックで首位。
来年は一つ上の2部で、もう少しレベルの高いサッカーをやりたいそうだ。
そして僕が入ると、その彼がDFから攻撃に参加できると言う。
「えぇ?俺、またディフェンスかよぉ・・・・」って、言ったものの
自分が一番能力を発揮できるのは、ディフェンスだって事は自覚している。

仕事もやっと、能力を発揮できる場所に行く状況になりつつある。
サッカーも同じように、自分が楽しむためのチームに入れそう。
自分を必要としていない所で、いざと云う時のためだけに居るより
能力を発揮して周りの期待に応える方が、自分自身の性に合っている。

サッカーは二股かけることになるけど仕事もサッカーも、また新しい場所で、
自分の存在感を得られそうな気がして、両方とも頑張ろうって気になってきた。

さて、明日は金曜日。
昼のミニゲームで一週間の間に色々と失敗した事を、週末にどれだけ修正できるか?
毎日欠かさず昼休み後に、屋上の喫煙所に集まって「反省会」と称する
その日のゲーム評を、阿呆みたいにやっているんだけど、それも楽しみな時間なんです。
週末にその反省点をどれだけ修正して実践できるか?
これ、炎天下にサッカーやってるおバカさんたちは、真面目に考えてるんです。
コメント
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