『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『男は女々しい』

2014年12月03日 | Weblog

『男は女々しい』
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20141202/391981/?ST=real&P=1
僕の持論でもある『男は女々しい』という話。

友人の女性が保育園で働いているのだけれど、そこでは傍で見て居ても嫌になるような
特定の個人を攻撃するような事があるらしい。
この記事にもある様に、女性は誰かをいじめたり、落としいれるとき、
個人的に、あるいは個人間の立場でやるのだと感じることがある。
対して男性は、組織を絡めたり、あるいは計画的に徒党を組む事が多い。
最近置かれている自分の身を考えると、この記事に書いてある通りだなってつくづく思う。

僕は徒党を組むという感覚は持ち合わせていない。
ただ、僕のプライベートな趣味をご存じの方はお解りかと思うけれど、
ぼくの場合は、一人では無く『誰かと一緒に何かをやる』ことは凄く好きなのだ。

『なんだよ、結局徒党を組むのが好きなんじゃないか・・・・』
と、言う方もおありかと思うけれど、そもそも『集団で何かをやる』のと、
『徒党を組む』のは似ていて、異なるものなのです。

国語辞典で『徒党を組む』を調べると「あることをなすために仲間が団結する」
とは書いて有るんだけれど、もうちょっと調べると
★友達の私的な集まり(連中・仲間・群れ・一党・グループ・一味)
★何かを一緒にするのにそれの周りに巻く押さえ
★体または四肢の1つに巻き付けるもの。
(バンド・帯・群れ・鉢巻き・囃子)
までは、なんかそんなに悪いイメージばかりでは無いみたいだけれど、
一方で
★有害な目的や不法な目的を果たすために手を組んだ陰謀者たちのグループ
★共通の目的を持つ人々の排他的な仲間
★通常は陰謀を通じて権力を握ろうとする派閥

となると、ちょっと悪いイメージになって来る。

この『徒党を組む』連中って言うのは、裏を返せば『一人では何もできない』
もっと解り易く言えば、一人では喧嘩も出来ない連中なのです。
会社にこう云うのが蔓延っていると、組織は腐って行くよね・・・・・

陰険な事を、平然とやる。そう云う事を黙認する陰湿な体質。
この記事にある様に、まともに議論したら勝てないから、その人を外してしまう。
月曜日に間違って、僕を設計のレビューに呼んでしまった。
その会議に出て、僕は唖然。
指揮を取っているリーダーが、全く解っていない。
運転免許は持っているが、公道を一回も運転した事が無いような感じ・・・・

色々と質問して、『こんなので良いの?』なんて僕が言った時に、皆黙っちゃった。
もっと驚いたのは、いつの間にかリーダーが席を外して、会議に居ない。
なんだ、こいつ・・・・・

まぁ、徒党を組むような人間はやっぱり駄目ですな・・・・
『一匹狼』とか『野武士』とか言われて来た自分を、
誇らしく思った方が良いのかもしれない・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする