『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

両国まで

2017年02月07日 | Weblog

今日は左肩腱板の検診で、両国にある同愛記念病院まで行って来ました。

早起きしたのに、いつも通り2度寝してしまい目が覚めたら8時50分。
慌てて顔を洗って、着替えて出たのが8時55分。
自転車を飛ばして、駐輪場に預けて駅に着いたのが9時5分。
電車に乗って、お茶の水まで20分。
乗り換えて両国へ到着したのが9時32分。
タクシーに乗って同愛記念病院に着いたのが9時40分。

10時に予約してあったので、20分前に受付が出来て何とかセーフ。
こう考えると、荻窪っていうところは本当に便利です。
それと、東京って狭いんだなって身を持って感じましたね。

そして受付を済ませて、待合所で検診を待つ。
朝から何も食べずに来たのでのどがカラカラ。
と言っても、呼ばれたときに居ないとまずいから我慢。
ところが、時間が来てもなかなか名前が呼ばれない。

ウトウトしているうちに、やっと名前が呼ばれた。
なんと、時刻は12時半。
予約したにも関わらず3時間も待たされたのでした。

それでも、診察は15分。
内視鏡による断裂した靭帯の縫合手術も薦められたけれど、
僕は芝居の公演があるので、暫く患部に注射することで
様子を見ることになった。

両国の街を歩くのは何年振りだろう?もう40年近く経つ気がする。
両国の国技館前を歩くと、力士の幟(のぼり)がはためいていて、
何だか雰囲気がありましたね。









朝から何も食べていなかったので、昼ご飯を食べて一息ついた。
秋葉原の叔父の家へ、暫く行ってなかったので、
帰りがけに立ち寄って、色々話をしてきた。

叔母も足の付け根が痛いらしく、歩き方がおかしい。
自分ではまだしっかりしていると豪語している叔父も、
よく見ると、歩く時に足を引きずっているような感じ。
考えてみれば、80歳を過ぎてるんだから当たり前です。

前から気にしていた事の一つが解決したらしくて、
叔父もその事を、気にかけていた僕に伝えたかったらしく
そういう意味では、グッドタイミングで訪ねて行った気がする。
病院から預かったフィルムを、同愛記念病院を紹介してくれた
近所のクリニックに返さないといけないので、5時に叔父の家を出た。

路地を曲がるまで、叔父が見送ってくれていたけれど、
僕は何だか、お袋を訪ねて帰る時の気分になった。
きっと叔父も、寂しいんじゃないかって・・・・・

コメント
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