『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

バレンタインデー

2017年02月14日 | Weblog

今日はバレンタインデー。
この習慣を知ったのが中学校1年生の時。もう半世紀も前になる。
転校して半年も経たなかったのに、女の子がチョコレートをくれた。
その送り主が、同窓会で幹事を一緒にやってるミッチャンだった。

親の転勤で埼玉の熊谷から東京に出て来て、半年後の事。
『東京って凄いんだな・・・・』って思ったと同時に
いつの間にか、僕のマドンナになっていたミッチャン。
これは結局、そのまま終わっちゃったんだけれどね(笑)

最初はチョコレートメーカーがでっち上げた行事。
それでも、僕はこの日になるとドキドキしていた。
高校は男子校だったけれど、バイト仲間の女の子などから貰ったり…。

20代の一時期は、手作りのチョコレートや、気の利いたラッピングの
チョコレートを本当に山ほど貰った。
一人ではとても食べきれないので、弟の娘を呼んで食べさせていたほど。

考えてみればチョコレートに関しては、今でも苦労したことが無いですね。

毎年この時期になると、この習慣はずいぶん様変わりしたなって思う。
いまは女の子同士で、友情の証として渡すこともあるみたい。
義理チョコと呼ばれるものも、今や『義理チョコです』
と言って渡すそうで、若者のお歳暮みたいなものなんでしょうね?
今は家族から貰うだけになっちゃたけれど、
毎年忘れないで居てくれるのが嬉しいですね。

でも、デパートやコンビニの入り口で、山積みになったチョコを
売っている人たちが、ちょっと可哀そう。
節分に売っている『恵方巻き』も似たようなものです。
結局、メーカーのノルマに悩まされて居る感じがありありと見える。

昨日も書いたように、僕にとってチョコレートは
『幸せな気持ちになるお菓子』。
どんな時に貰っても、嬉しいプレゼントであることは間違いないです。

あっ、別に遠慮しないで、プレゼントしてくれていいんですよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする