ここ数年、バンドなどの音楽活動は全くやっていない。
最後に人前でギターを弾いたのは、2017年11月に大船渡のアパートの集会所での事。
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このときに使用したのがナイロン弦を張るエレガットギターの『Martinez MSCC-14RS』です。
トップ(表板)がスプルース、サイドがローズウッド。
MSCC-14RSの最期にあるRSは、ローズウッドとスプルースの事らしい。
この時は写真の後方にある小さなアンプAAD phil jones/CUB (100W )を繋いでのもの。
このアンプは、は凄く良い音が出るAMPでライブで使うエレアコ用に購入したもの。
というより、このギター用と言っていい。
このギターは軽い上に、サウンドホールがサイドのネック付近にあるため
演奏している際に、生音が聞こえるので扱いやすいギターです。
さらに音もエレアコらしく、ふくよかな箱鳴りがする柔らかい音を奏でます。
僕の崇拝するギタリスト小畑和彦師匠のライブを聞きに行った際に、
凄く良い音がするからと勧められて、衝動買いしたいきさつが有ります。
写真は2014年の大船渡での演奏風景です。
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このギターを購入するまで使っていたのがエレガットの『Godinナイロンデュエット』
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その前の年に同じ大船渡での演奏では、このギターを使っています。
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このギターは結婚後に新品で買った最後のギターですね。
エレガットなんだけれど、ソリッドボディーで感触や重さはエレキギター。
このギターは随分多くの場所で使いましたね。
このギターにはちょっと癖があって、ギターをコードで弾いている時には気が付かないけど
いわゆるリードパートを弾いたり、スリーフィンガーを使うと、
自分が弾いていないボディーが何処かの音に共鳴している様な音が常に出る。
調べてみたら、6弦の12フレットから、いわゆるハーモニクスの音が出ている。
1弦から6弦まで12フレットでハーモニクスの音を出してみると
案の定、6弦だけずっと音が消えないで残響が残っていて、ブリッジの辺りを触ると、音程が微妙に変化する。
よく聞くと4弦も同じような感じ。ただ、こちらの残響はさほど続かない。
6弦の共鳴音は4弦の3倍くらい長く続く。
殆どの場合、気にならなくてむしろギターの音に厚みがある感じにはなるんだけど・・・・
という訳で、ある時からこのギターは使わなくなってしまいました。
最後に人前でギターを弾いたのは、2017年11月に大船渡のアパートの集会所での事。
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このときに使用したのがナイロン弦を張るエレガットギターの『Martinez MSCC-14RS』です。
トップ(表板)がスプルース、サイドがローズウッド。
MSCC-14RSの最期にあるRSは、ローズウッドとスプルースの事らしい。
この時は写真の後方にある小さなアンプAAD phil jones/CUB (100W )を繋いでのもの。
このアンプは、は凄く良い音が出るAMPでライブで使うエレアコ用に購入したもの。
というより、このギター用と言っていい。
このギターは軽い上に、サウンドホールがサイドのネック付近にあるため
演奏している際に、生音が聞こえるので扱いやすいギターです。
さらに音もエレアコらしく、ふくよかな箱鳴りがする柔らかい音を奏でます。
僕の崇拝するギタリスト小畑和彦師匠のライブを聞きに行った際に、
凄く良い音がするからと勧められて、衝動買いしたいきさつが有ります。
写真は2014年の大船渡での演奏風景です。
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このギターを購入するまで使っていたのがエレガットの『Godinナイロンデュエット』
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その前の年に同じ大船渡での演奏では、このギターを使っています。
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このギターは結婚後に新品で買った最後のギターですね。
エレガットなんだけれど、ソリッドボディーで感触や重さはエレキギター。
このギターは随分多くの場所で使いましたね。
このギターにはちょっと癖があって、ギターをコードで弾いている時には気が付かないけど
いわゆるリードパートを弾いたり、スリーフィンガーを使うと、
自分が弾いていないボディーが何処かの音に共鳴している様な音が常に出る。
調べてみたら、6弦の12フレットから、いわゆるハーモニクスの音が出ている。
1弦から6弦まで12フレットでハーモニクスの音を出してみると
案の定、6弦だけずっと音が消えないで残響が残っていて、ブリッジの辺りを触ると、音程が微妙に変化する。
よく聞くと4弦も同じような感じ。ただ、こちらの残響はさほど続かない。
6弦の共鳴音は4弦の3倍くらい長く続く。
殆どの場合、気にならなくてむしろギターの音に厚みがある感じにはなるんだけど・・・・
という訳で、ある時からこのギターは使わなくなってしまいました。