『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『殺人的』な猛暑

2024年07月21日 | ジジイの呟き
外気温35度超え。
気温が人間の体温を超えると、汗をかいて熱交換出来る熱量も
限りがあるので、年寄りは怖いですね。

東京の気温は、一昔前のインド・ニューデリーの気温より高い。
もう50年も前になってしまうが、僕がプールでライフガードをやっていた頃は
30度を超えると猛暑で、夏の気温は28度くらいだった記憶がある。
その当時のライフガード仲間の写真。
一番左の長髪で、青いブーメランパンツを履いているのが僕です。

この頃は、僕の体形も体重も58㎏でガリガリに痩せていて、

サッカーで当たり負けしないように、体重を増やそうと1日6食食べていたほど。
この写真も一番左が僕で、6パックの腹筋が出ていて、豚男の今とは別人です(笑)
考えてみれば、この頃に比べると体重が25㎏増えて、1.5倍になっていますね。

この暑さで、体が溶けて痩せれば良いけれど・・・・無理です。
連日、熱中症で死亡する高齢者のニュースを見ると、他人事とは思えない。
危険な暑さを通り越し、まさに『殺人的』な猛暑。
この暑さの中を嫁さんや娘は仕事に行くのだから、大変だろうなぁ・・・
取り敢えず冷房が効く、都内の別荘『秘密基地』に籠っている毎日。
用が無ければ外出しないでも済む僕は、やっぱり恵まれていますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱中症が怖い

2024年07月21日 | ジジイの呟き
連日の猛暑で、エアコンを動かしていない秘密基地の2階は
とんでもない暑さなんだろうと思いながら、洗濯物を干しに2階に上がる。

一階はとりあえずエアコンを回しているので、26度くらいに保たれているため
2階の扉を開けた途端に、ムッとした空気が流れて来るのが良く分かる。
多分、外と同じくらいの34~35度くらいはあるでしょうね。

ところが不思議なもので、暑いなぁ・・・と思うのは最初の数分。
一階で冷やされた体が、その温度に慣れるとむしろ心地よい。
例えて言えば、冷たい水のプールで泳いで体が冷えた後に、
直射日光で熱くなったプールサイドにタオルを敷いて寝転がる感じ。
暫く2階に居ると、体が凄く心地よい感じになる。

元々僕は、暑いのは平気な方で、おまけにエアコンの風が好きじゃないので、
今年みたいにエアコンが効いた部屋に居るのは珍しい方です。
ただ、熱中症は気が付いたらそうなっていることが多いらしく、
熱中症で年寄りが命を落とすのは、意外と室内の方が多いという話もよく耳にする。
嫁さんはそれを心配して『エアコンを使え』って煩く言うのです。
まぁ、心配してもらえるだけ有難いと思わないといけませんね。

一番怖いのは熱帯夜。
これで死ぬ人も多いみたいだから、寝る時だけは気を付けて
仕方がなくエアコンを朝まで動かして、室温を保っています。

20年以上も前の古いエアコンだから、電気代が心配だぁ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする