昨日はCharly、Mr.Deraに加え約6年ぶりにベースの中田氏を交え、久しぶりに音を出した。
Charlyは喉を痛めているらしく、声に今ひとつ張りが無い。
Mr.Dearは指鳴らし程度で、いつもに比べ音が控えめ。
中田氏に至っては、曲のイメージを掴みながらの演奏で音も小さく控えめ。たぶん一番元気だったはずの小生だが、肝心のギターコードが思い出せない等、正直な話、練習と言うには程遠い内容だった。
みんなそれなりに場数をこなして来ているし、この4人(本来は5人)でも、合宿をしたりで相当の曲数と時間を共に過ごして来ているから、ある程度のレベルまで戻るのは簡単だろう。ただ、そこから人に聞かせるまでもってゆくのはそう簡単では無い。甘くは無いのだ。
One After 909は良いコーラスが出来た。唄の方はCharlyが中心だから、まずは喉の回復を期待、Mr.Deraは自分の手に合った楽器を使うことかな?中田氏は、コード表を作ってやらないと・・・・。
それと自分は、全てにおいて練習不足。
でも、何だか凄く楽しくて笑顔で帰って来れた。
『音を出すって、楽しいよね?』全員がそう思ったひと時。
次回の練習は2週間後。次はもっといい音、いい演奏が出来るだろう。大切なのは各々が楽しむこと。がんばろっと!!