「竿燈」最終日の6日には技を競う「妙技会」の本選が行われる。
今日はその最終日の6日。
昨日まで予選が行われて105チームから16チームに絞られ、今日は決勝。
会場になる千秋公園中土橋には多くの見物客であふれていた。
46個の提灯で50キロの重さになるという。
スキーのジャンプと同じで、風に左右されやすいだろうなぁ。
「額」に乗せ、両手を広げるのは 「平手」という技・・・?
こちらは「腰」
以前、夜の竿燈を見た事がある。
薄暮の中、いっせいに竿が上がるのは壮観だったが、どうもあの掛け声が好きじゃない。
チームの女性達はお囃子を担当するようだ。
士気が上がるようにと、一生懸命太鼓のバチをふるう勇ましい姿。
暑かった~。