大雪高原山荘の食事は、朝・夕共に食堂で頂きます。
とうもろこし、去年も出たなぁ。
柔らかくて甘い!
蒸して食べるのだが、豚肉を巻いてあるのは何だったかなぁ・・・?
具沢山の一人鍋。
仕上がりは↑。
食べても食べてもなくならない。
虹鱒の塩焼き。
薄味でおいしかった茶碗蒸し。
煮物です。
デザートはトマトのゼリー。
以上1泊目の夕食でした。
豪華ではないが、きちんと調理された山の幸が並び満足しました。
しかし、アルコールはいただけません。
10月10日頃には営業を終えて、来年の6月半ばまで休業するからでしょうか?
メニューにあるお酒は品切れ。
以上が1泊目の夕食。
↓ここから2泊目の夕食です。
デザートは、かぼちゃのムース。
この日の昼食は鹿追にある「大草原の家」でバイキングでした。
そこでたっぷり食べたせいでしょう、いつもなら完食の私ですが、たくさん残してしまった。
2泊目の夕食は前夜とは全く内容が変わっていました。
しかし、前菜からして、佃煮のような塩辛いモノが多くちょっと閉口。
朝食は6:30~、バイキングです。
朝食もきちんと調理されたおかずが並びます。
ご飯がいけません。
前夜のご飯、味がありおいしいと思ったんですが、
朝食のご飯は、昨夜炊いた分でしょうか?
ニオイがありおいしくありません。
コーヒー、牛乳も用意されています。
朝からしっかり食べました。
ご飯がおいしければ、きっとお替りしたでしょう。
標高1300mに近い山中の宿で贅沢な事は言えません。
加工品に熱を加えただけの食事でも仕方ないかもしれないのに、
大雪高原山荘の食事は、品数といい上手な味付け・・・満足です。
でも、食事と部屋にテレビがないという2点で、私には連泊は無理。
風呂場横のトイレがきれいです。
ウォシュレット付きの個室x3。
大雪高原山荘の営業は、6月半ばから10月の10日頃までと
1年のうち4ヶ月余り。
中でも一番混むのが、この紅葉の時で、2日共全館満室のようだった。
去年に続いて2度目の宿泊だったが、きっと来年もお世話になるだろう。
来年の予約は11月からという。
来年、行けるかどうか?分からないが、花の時期と紅葉時期、
予約はしておこうと思う。