地域の活性化が叫ばれているおり、各地で「地域ブランド」のPRなど、活発な活動が展開されているようだ。
我が故郷福井のブランド力もこれまでは、必ずしも強いとは思えず、よく福井を話していると、
「福井ってどこでしたっけ?。九州地方?東北地方?」と聞かれた経験は、少なくないのだ。
最近は、福井からの情報発信力は目覚しく、『福井ブランド』はかなり浸透してきているようだ。
福井と言えば、『健康長寿県』日本一として有名になってきており、 「子どもの体力テスト」や「知力テスト」など、
広くメデイアに紹介される機会が多くなってきたと認知しているところである。
先日も、この日記で「福井ブランド大使」に任命されたことを書いているが、
「福井ブランド大使会報」や「情報紙」が、福井営業部より送付されてきた。
会報によれば、現在任命されている大使は、2000名を越えており、全国各地で「ふるさと福井」のイメージを発信されており、
管理者も、福井を愛する一人として、新しいふくいを創出していきたいと考えている。
福井と言えば、素晴らしい自然に恵まれており、歴史や文化にも他県には負けない多くの財産を保有していると思う。
先日も、或る大使の方から、東京で開催する大使の顔合わせと今後の活動についてミーテイングのお誘いを受けた。
早速出かけてみたが、他の所用で時間が制約されていて、ミーテイングに参加できず次への活動への切っ掛けを得た。
情報誌では、先の全国植樹祭の模様や、歴史・文化が紹介されているが、懐かしいまた新しい薫を感じていた。