MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりジョグ~富士山を眺めて

2012年02月09日 | ジョギング

今朝も冷たい朝でしたが快晴となっており、朝の「おはようボランテイア(おはボラ)」で児童通学路の校門付近の交差点で、児童たちと語り合っていると、児童から「今日は富士山が最高に綺麗だよ~」 と顔見知りの児童から教えられていました。

おはボラを終えて家に戻り迷わずに 藤沢の富士見台と言われる慶応大学湘南キャンパス周辺の宇都母知神社の丘へと飛び出していました。

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慶応大学へ向かう芹沢の丘につくと期待通りに富士山が真っ白の衣装を纏った美しい姿を見せており、日本海側ではさぞかし大雪となっているのではと危惧する典型的な冬の景色が望めていた。

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慶応大学キャンパスグランドを覗いてから、藤沢での富士山の絶景ポイントである宇都母知神社入口への坂を上ると、大富士山が目の前に雄大な姿が視界に飛び込んできて、この冬一番の美しい光景が見られた。

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富士山の右側には、こちらも白く薄化粧した大山連山が聳えており、何とも言えない絶景が拡がっていました。

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また、周辺の畑には、広範囲に霜柱が出来ており自然の織り成すアートが実に美しい・・・

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宇都母知神社は、創立された時期が不明と言われている程、藤沢エリアでは最も古い鎮守とされているそうですが、休日などにはハイカーやウオーカーの姿を見かけることがある。

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鐘楼がある場所には、古代の鐘楼と大地神の石碑がありますが、神が宿る大地だろうか?鐘楼台の周辺からも、富士山や大山が望めて湘南の富士見台と言われる絶景ポイントでした。

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ここから丘を駆け下りるように、彼岸花で有名な小出川沿いへ出ると、こちらからも小出川沿いの田圃とその先に見える富士山は、まさに絵に描きたくなるような景色が拡がり、四季を問わず藤沢・茅ヶ崎の里山風景で大好きなスポットである。

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さらに芹沢から遠藤へと回って我が街ライフタウンへと戻ってきたが、「我がまち藤沢景観ベストテン」に4スポットを巡りながらの冬の富士山の眺めを堪能して、足の疲れも忘れるほどだったが、我が家の越前水仙も今が盛りと満開となっていた。

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コメント (1)
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