東京マラソンのカウントダウンも時間読みとなり、体調管理や準備を終えて体全体に緊張感が走るようになってきたが、東京は「東京マラソン・ウイーク」となって銀座などのコースでは、大変盛り上がっていました。
コースで最も盛り上がる銀座中央通りでは、和光のデイスプレーにはタイマーが刻々とカウントダウンを刻み、中央通りには大会オフィシャルフラッグがはためいています。
東京駅八重洲地下街では、「東京マラソン展」が行われており、過去の大会の感動的な写真や応援メッセージボードがあり、多くのマラソンファンが目標タイムや応援エールを書き込む光景が見られていた。
また、これまでの大会での完走記念メダルが展示されており、今回の完走メダルはこれまでのものと比較して、際立ったデザインとなっており、何としてもこのメダルへと意欲が燃えあがるのを感じていた。
また、医療チームが使用するオフィシャルスポンサーのBMWの自転車が展示されていたが、ニューモデルのようで、そのデザインは軽快さを感じて素晴らしい・・・・
家族の応援団も昨日から幟や応援グッズなどの準備が「整いました~」と、力強くメッセージが届き、後は天候のコンデイションが良くなることを祈るのみ。
知人からも電話やメールが届き、テンションが上がるが、無理なくマイペースで行くのみとイメージ・トレに没頭しています。
いよいよランナー(36000人)とボランテイア(10000人)と沿道の応援者(200万人??)と大会を支えてくれる関係者とが、一体となる「東京がひとつになる日」を明日に控えて、ワクワクしながらスタートが近づいている。